サイト内
ウェブ

完治したと思っていたら。盲腸の手術後、薄れゆく意識の中で見たもの

  • 2025年1月11日
  • レタスクラブニュース
薄れゆく意識の中で
薄れゆく意識の中で / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA



駄菓子屋でお菓子を買って、公園で缶蹴り、昭和の子どもなら誰もが体験した懐かしい日々――。

ちょっとおバカで憎めないヤンチャな少年「いくる」と、しっかり者の姉「しなの」。そんな子どもたちの昭和後期~平成初期を舞台にしたエピソードが、「懐かしい」「心が温まる」と多くの人々の共感を集めています。
姉弟を中心に繰り広げられる、笑いと優しさに満ちた日常はどこかノスタルジック。懐かしいあの頃の思い出を、もう一度心によみがえらせてみませんか?

※本記事は仲曽良ハミ著の書籍『しなのんちのいくる』から一部抜粋・編集しました。






◆母さんがカッコよく見えた日

あんたそれ盲腸かも
あんたそれ盲腸かも / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA

すぐ手術しましょう
すぐ手術しましょう / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA

大丈夫だよ お姉さん慣れてるから
大丈夫だよ お姉さん慣れてるから / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA

はい死なない!頑張って!
はい死なない!頑張って! / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA





あっなんか出るかも
あっなんか出るかも / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA

母の姿を見た
母の姿を見た / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA

泣いてないから
泣いてないから / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA

…なんだお前泣いてたのか?
…なんだお前泣いてたのか? / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA




著=仲曽良ハミ/『しなのんちのいくる1』








キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved