【40代の一人暮らし】25平米のワンルーム。プロジェクターを取り入れたら、動画の視聴が楽しくなった!

  • 2023年12月7日
  • 暮らしニスタ

「片づかないのも、部屋が狭いから…」「インテリアがまとまらないのは、賃貸だから…」。そんなふうに思っている人も多いのではないでしょうか。人気インスタグラマーのapartment301さんが暮らすのは、25平米の賃貸ワンルーム。決して広くはない空間ですが、「狭い」とか「散らかっている」といった印象はまったくありません。今回はテレビの代わりに設置したプロジェクターについてご紹介します。

プロジェクターにしたら、これまで以上に動画の視聴が楽しくなった

「25平米のワンルーム」となれば、テレビを置くのは少々窮屈。それに、パソコンやスマホでも動画が見られる昨今は、「テレビを持たない」という人も少なくありませんが、apartment301さんもまた、テレビを持たない暮らしをしていました。

でも、テレビを見ないわけでも、スマホで視聴するわけでもなく…。apartment301さんがテレビの代わりに設置をしていたのはプロジェクター。

「テレビを置くスペースがない」「でも、テレビは見たい」。そんなジレンマから行きついたのがプロジェクターだったそうです。

プロジェクターはいいことづくめ。その理由は

プロジェクターのおかげで、家時間が潤ったというapartment301さん。高性能のものを選んだこともあって投影は、明るくクリア。ドラマや大好きなYouTubeチャンネルも大画面で見られて、「いいことづくめ」と話します。

さらには、プロジェクターの映像を楽しむために、お気に入りのキューバチェアも手に入れたそう。

もし、apartment301さんに「テレビが置けるスペースがない」というお悩みがなければ、プロジェクターのよさに気づく機会がなかったかもしれません。そして、プロジェクターを取り入れたからこそ、より動画の楽しさを知ることもできました。

賃貸や狭さを、ネガティブに捉えるだけでは楽しみは見出せないのかもしれませんが、マイナス面を逆手に取ればこれまでの以上のいいこと、いいものに出合える可能性もある。そんなことも教えてくれるapartment301のワンルームライフです。

撮影/清永 洋 文/柿沼曜子

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