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【まとめ】iOS 26のすべて。新OSで変わる12のことについて #WWDC25

2025年6月10日

Image: Apple

機能盛りだくさんでお送りいたします！

6月10日から始まった、Apple（アップル）の開発者向けカンファレンス「WWDC 25」。注目ポイントはさまざまですが、やはり気になるのは…そう！iPhoneのアップデートですよね！

なんと次期iOSは「iOS 19」…ではなく、命名規則を西暦の末尾2桁から取るカタチで「iOS 26」になることが発表されました。

驚きは名前だけにとどまらず。デザイン、機能、サービス。多種多様な「新しさ」がやっていますよ。

それでは、iOS 19…じゃなかった、iOS 26でやってくる新しい体験、チェックしていきましょう！

■ 目次

1．新しい｢Liquid Glass｣デザインへ

2．画面のスクショから「これ何？」を調べられる

3．メッセージがLINE風に？アンケートや翻訳も実装

4．ライブ翻訳で通訳要らずな世界へ

5．迷惑電話をスクリーニング

6．CarPlayが見やすく進化

7．カメラアプリのインターフェースが直感的に

8．「写真」アプリにタブ追加！

9．Safariの画面が拡大。フルスクリーンへ

10．Apple Musicに歌詞翻訳やミックス機能の追加

11．生活パターンから経路案内をパーソナライズ。もう遅刻はしない

12．ゲーム体験をまとめる「ゲーム」アプリの登場

1．新しい｢Liquid Glass｣デザインへ

Image: Apple

今回最も大きな変更点は、デザインの刷新。

iOS 7から続くデザインの方向性が見直され、新たに｢Liquid Glass｣と呼ばれる半透明なガラス調デザインが採用されます。

これがまた、美しいのなんの…。

ただボタン類を半透明にしただけじゃなくて、映り込みや屈折までも表現。「Liquid＝液体」の名が示すように液体感すら感じさせます。

Image: Apple

ただ見た目が変わるだけじゃなくて、半透明化によってアプリ画面の表示範囲が広がるってのもいいですねー。端末を変えずとも、画面が広く使えるようになるって最高じゃん。

｢iOS 26｣発表！ガラス調の｢リキッドグラス｣デザインがやってくる #WWDC25 やっぱりね、26。本日から始まったApple（アップル）の開発者向けカンファレンス｢WWDC 25｣。基調講演のキーノートでは噂されれていたiOSの新バージョンが発表されましたよ！発表されたのはiOS 19…ではなく！｢iOS 26｣！西暦の末尾2桁を取る命名規則へ変更された、新たなiOSです。新たな｢Liquid Glass｣デザインへiOS 26の大きな変更点として、注目はやはりデザイン https://www.gizmodo.jp/2025/06/ios-26-liquid-glass-announced.html

2．画面のスクショから「これ何？」を調べられる

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Apple Intelligence対応モデルの場合、画像認識AI機能、ビジュアルインテリジェンス（Visual Intelligence）も進化。画面に表示されている情報を、AIに質問できるようになりました。

例えばSNSアプリを使っている最中に、気になるジャケットの画像を見つけた場合は、スクリーンショットをパシャリ。ビジュアルインテリジェンスに尋ねることで、同じジャケットを探すこともできるそうな。

他にも画像についてChatGPTに質問したり、画面に表示されているスケジュールを読み取ってカレンダーに予定を追加することもできます。これ、地味に便利なのでは!?

ビジュアルインテリジェンス、今後はさらにお世話になること間違いなし #WWDC25 Apple（アップル）から正式発表されたiOS 26ですが、カメラをかざすことで対象物を調べてくれるビジュアルインテリジェンスがさらに使いやすくなりました。これまではビジュアルインテリジェンスを使うと、カメラ画面も同時に起動する仕様でしたが、iOS 26のビジュアルインテリジェンスはiPhoneの画面上のコンテンツを認識するため、さらに便利になって使う機会が増えそうですよ。スクショと同じアクショ https://www.gizmodo.jp/2025/06/ios26-visual-intelligence-evolves.html

3．メッセージがLINE風に？アンケートや翻訳も実装

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メッセージアプリもプチ進化。

メッセージ画面に背景画像を設定できるようになっています。なんとアンケート機能も実装。LINEみたいだな！

4．ライブ翻訳で通訳要らずな世界へ

Image: Apple

「ライブ翻訳（live translation）」という機能も追加されます。

メッセージやFaceTime通話や電話など、複数のアプリでリアルタイムで外国語を翻訳してくれるみたい。

FaceTimeや電話の場合は、「音声認識 → 翻訳テキストをポップアップ表示」。わざわざ文字起こしからコピペしてGoogle翻訳した手間も省けるし、音声すら自動で翻訳してくれるってすごくない？しかもリアルタイムですぜ？現代のほんやくこんにゃくだこれ。

スマホローカルAI最高の働きだと思う。リアルタイム音声翻訳って #WWDC25 iPhoneを持っててよかった！という方、爆増しそう。AIの活用シーンが広がりまくっている昨今ですが、電話やボイスチャットがしやすいスマートフォンにおいては、音声のリアルタイム翻訳機能の拡充を求めている方も多いのでは。iOS 18のiPhoneにも翻訳機能は入っていましたが、iOS 26/iPadOS 26のlive translationはさらに使いやすくなりました。相手がしゃべっている間、i https://www.gizmodo.jp/2025/06/wwdc25-real-time-translation.html

5．迷惑電話をスクリーニング

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Apple Intelligenceで進化したiPhoneの留守番電話機能。

留守番電話を自動文字起こしして内容をテキストで表示してくれる便利機能ですが、さらに一歩進みます。

「Call Screening」という新機能は、知らない電話番号からの電話がかかってきたとき、すぐに音を鳴らさずに留守番電話モードへ。

相手の名前や要件を自動文字起こしでテキスト表示してから、改めて着信音を鳴らしてくれるというもの。

つまり、これからは要件を確認してから電話に出られるってわけですね。

興味のないセールス電話や迷惑電話、優先度の低い電話は出ずにスルーしちゃえばいいので、忙しい毎日をアシストしてくれるんじゃないかな？

迷惑電話をスクリーニングするiPhone、存在が最高すぎんか #WWDC25 面倒なコト、1歩でも遠ざけてくれるとこ、マジで最高です…。Apple（アップル）、電話の体験が大きく変わる一手を打ってきました。それがCall Screening。知らない電話番号からの電話がかかってきたとき、すぐには着信音を鳴らさず留守番電話ぽいモードに移行。相手の名前や要件をテキスト表示してから、リンリン鳴らしてくれます。録音状態のときにテキトーなこと言って、電話を取らせるヴィランも出てく https://www.gizmodo.jp/2025/06/ios-measures-against-nuisance-calls.html

6．CarPlayが見やすく進化

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主にナビはCarPlay派の皆さんお待ちかね。CarPlayにも大きなアップデートがやってきます。

iPhoneと同じく｢Liquid Glass｣に合わせたインターフェースに変更され、ダークモード時はアイコンもダークカラーへと変更可能に。

以前よりも画面に表示される情報が見やすく精査された感じを受けますね。

CarPlay派お楽しみに！ドライブがもっと楽しくなりそうです #WWDC25 情報量増えてる！整理されてる！Apple（アップル）の開発者向けカンファレンス｢WWDC 25｣では、iPhoneの新OS｢iOS 26｣が発表。デザイン変更をはじめ、さまざまなアップデートが公開されましたが、iOSに含まれるCarPlayもまた進化。iOSのガラス調｢Liquid Glass｣みを感じる雰囲気になりました。ダークモードではアイコンカラーもさらにダークダークモード中は、アイ https://www.gizmodo.jp/2025/06/ios-carplay-update.html