
ダイエットをしている人はもちろんだが、そうでなくても何となく気になってしまうのが食事のカロリー。とはいえ、食べたいものを食べたいときに、やっぱり食べたい!というのが本音。そんな人が試してみたくなるローカロリーラーメンとアイスを紹介する。
「箕輪家」×「LOCALO Noodle(ロカロヌードル)」のコラボ
■まさかの1食50キロカロリーの低GI麺
「濃厚鶏だし白湯ラーメン」
「完熟トマトと香味野菜のまぜボロネーゼ」
実はラーメンの代用麺として、こんにゃくを使った麺や大豆などで作られた麺は存在する。が、今回登場したのは、まったく新しい発想のおきかえ麺。新潟のへぎそばにルーツを持つそば粉と布海苔から作られた麺で、ローカロリーなだけでなく、グルテンフリーかつ低GIが特徴。
「酸味と辛味がたまらない絶品ピリ辛まぜそば」
「オマール海老香る本場のビスクつけそば」
「ロカロヌードル」と名付けられたこの麺、オンラインショップで専用のソースとセットで販売している。「濃厚鶏だし白湯ラーメン」、「完熟トマトと香味野菜のまぜボロネーゼ」、「酸味と辛味がたまらない絶品ピリ辛まぜそば」、「オマール海老香る本場のビスクつけそば」の4種あり、ヘルシーに麺を楽しむことができる。
東京・中野にある「箕輪家」
そんな「ロカロヌードル」だが、今、期間限定で人気ラーメン店とコラボ中でもある。新生家系ラーメンと言われる「箕輪家」では2025年5月31日(土)まで、やみつきになるガツンとした味わいの「野郎ラーメン」(秋葉原店を除く全店)と黄金色に輝く鶏金湯スープの「鶏そば十番156」では6月15日(日)まで、それぞれ「ロカロヌードル」を使ったメニューを提供している。
■熟成豚骨スープとローカロリー麺は好相性
蕎麦のような味わいの「ロカロヌードル」
「箕輪家」では熟成豚骨の濃厚な味わいの家系箕輪家ラーメンや塩豚骨、二郎系まるじろうの麺を「ロカロヌードル」に変更することができる。スープや具材は同じだが、麺の分だけ単純にカロリーオフが実現するというわけだ。
「ロカロヌードル」は別鍋でゆでている
どちらかと言うと、カロリーを無視してガツンとした味わいにこだわっている「箕輪家」のラーメン。その麺をヘルシーな「ロカロヌードル」にするというのは、真逆の組み合わせ。だが、これが意外とマッチする。
食感も蕎麦のようで小麦粉の麺とは違う
麺は蕎麦のようで、小麦粉麺とは異なる食感。スープの絡み方が違うのか、あっさりとした印象。これでカロリーオフになるのなら、うれしい限り。
飲んだ後のシメや替え玉で選ぶ人が多い
店舗での需要としては、飲んだあとのシメが多いそう。いろいろ食べて飲んだあと、ラーメンは食べたいけれど、通常のメニューだと食べ過ぎになる。それはわかっていても、やっぱり食べたい、そんな気持ちに寄り添ってくれるのが「ロカロヌードル」。
また、「箕輪家」では替え玉ができるが、2玉食べるなら「ロカロヌードル」を2玉にする、あるいは、まずは普通に一杯食べて、替え玉だけでも「ロカロヌードル」にすることで、罪悪感を軽減することができる。食べたい気持ちは尊重しつつ、カロリーをダウンさせる魔法の麺だ。
■ラーメンのあとにも食べたくなるアイスまで50キロカロリー
1個50キロカロリーのアイス
そして、もうひとつ、驚きなのが1個50キロカロリーのアイス。ラーメンと並んでカロリーが気になるアイスだが、そんなときの救世主がプラントベースアイスの「Dolce Ino(ドルチェイーノ)」だ。
キャラメル&ヘーゼルナッツ
抹茶&ゆず
特許取得済みの独自製法で作られた低カロリーアイスで、キャラメル&ヘーゼルナッツ、抹茶&ゆず、ストロベリー&ラズベリー、エスプレッソラテ、バニラ&トンカの5種があり、どれも1個50キロカロリー、脂質1.2グラムという、夢のようなアイス。
ストロベリー&ラズベリー
バニラ&トンカ
その秘密は大豆と天然甘味料の羅漢果。これらを配合することで低カロリーかつヘルシーなアイスになった。しかも味のバリエーションがあるのもうれしい。これなら、毎日食べても、1日に2個食べても、ラーメンのあとに食べても罪悪感がない。
食べたいものを食べるのに罪悪感はいらない!そんな風に思わせてくれるヌードルとアイス。カロリーが気になる人はもちろん、ぜひトライしてみよう。
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