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デニーズが飯田商店監修メニューを再び発売!今年は冷・温2種の担々麺で夏を乗り切ろう!

  • 2025年6月4日
  • Walkerplus

2023年9月から行われているデニーズと名店シェフが監修するスペシャル企画。2025年の夏は神奈川県湯河原町にあるラーメンの名店「飯田商店」の飯田将太店主が監修した2種の担々麺が登場。5月21日から第一弾が発売中だ。
飯田将太店主の監修メニューがデニーズに登場
飯田将太店主の監修メニューがデニーズに登場


■3度目の監修で飯田店主が作り出したオリエンタルな味
今回3度目の監修となる飯田商店の飯田将太さん
今回3度目の監修となる飯田商店の飯田将太さん

飯田商店の飯田さんがデニーズのメニューを監修するのは今回が3度目。初めての監修は昨年夏の「冷やし豆乳担々麺~香るスパイス」。豆乳のコクにさわやかな酸味、花椒の痺れる辛味の組み合わせが好評で、18万食超を売り上げる大ヒットとなった。

【写真】濃厚な豆乳とラー油の辛味、酸味の組み合わせが絶妙
【写真】濃厚な豆乳とラー油の辛味、酸味の組み合わせが絶妙

今年は、昨年の担々麺をさらに進化させた「オリエンタル冷やし豆乳担々麺~The answer to Asian noodle~」(1496円)を発売する。飯田さんは「今回のポイントはトッピングの揚げた白玉。海老の風味をつけていて、食感も含め、いいアクセントになっています。また、昨年は桜海老をトッピングしていましたが、今年は素揚げして油淋鶏ソースを絡めた海老をのせています」と話す。この海老の風味がオリエンタル感を演出する。

「オリエンタル冷やし豆乳担々麺~The answer to Asian noodle~」
「オリエンタル冷やし豆乳担々麺~The answer to Asian noodle~」

また、スープには濃厚な豆乳を使用し、まぜそばのように麺に絡む仕様になっている。ポタージュのようなとろみがあって、一般的な担々麺のスープとは違う。肉味噌、ラー油、トッピングのミックスナッツをよく混ぜて食べると、豆乳のまろやかさとラー油の辛味、さらに酸味の組み合わせがクセになる味わい。

ポタージュのような濃厚なスープがクセになる
ポタージュのような濃厚なスープがクセになる

途中で揚げ白玉や海老を一緒に食べると、いいアクセントになって、さらに麺が進む。レモンとパクチーが別添えになっていて、パクチーが好きな人は最初に入れて混ぜることでパクチーの風味が全体に広がる。途中で入れて味変にするのもいい。

濃厚なスープが麺に絡む、絡む!
濃厚なスープが麺に絡む、絡む!

レモンも、もともとのスープの酸味とは異なるさわやかさがあり、同じ酸味でも重なる味わいが濃厚な豆乳スープをさっぱりと感じさせる。ラー油の辛さはそこまで強くなく、程よいピリ辛さとしっかりした酸味のコンビネーションが夏にぴったりだ。

■7月からは温かい担々麺も登場
「担々麺Neo 分離の魔力~際立つスパイス」
「担々麺Neo 分離の魔力~際立つスパイス」

さらに今年は7月9日(水)からもう1品登場する。豆乳担々麺とはまったく異なる「担々麺Neo 分離の魔力~際立つスパイス」(1496円)だ。こちらは温かい担々麺で、タレ・ゴマ・ラー油を意図的に分離させるという、何とも斬新な担々麺。飯田さんが、それぞれの素材が持つポテンシャルを最大限に引き出したいと考案した。

まずは分離させているスープを別々に味わう
まずは分離させているスープを別々に味わう

最初は分離した状態のまま、それぞれの部分で麺を味わうのがおすすめ。食べ進めながら、スープに練りゴマの部分を混ぜ合わせていくことで、味の変化が楽しめる。1杯で何度も違うおいしさを堪能できる。

練りゴマの部分は甘味が感じられる
練りゴマの部分は甘味が感じられる

それぞれのスープと混ぜ合わせた味わいを楽しもう
それぞれのスープと混ぜ合わせた味わいを楽しもう

こちらのスープにも酸味があり、辛味と酸味のバランスのよさを楽しめる。トッピングにはレッドカレーペーストで味付けしたチキンをのせていて、これをスープに浸したり、麺と一緒に食べたりすることで、スパイス同士の香りが重なってより複雑でほかにはない味わいが生まれる。豆乳担々麺に比べるとしっかりとした辛味で、辛いもの好きにはたまらない。

パオズに具材を挟んで食べるのもおすすめ
パオズに具材を挟んで食べるのもおすすめ

今回は、どちらの麺にも「ミニごはんまたはパオズ付き」のセット(各1661円)があり、ご飯にスープをかけて食べたり、トッピングの具材をパオズに挟んで食べたりして楽しめる。“腹パン”確定だが、ぜひ試してみたい。

■飯田さん監修のセットメニューも
「エスニック唐揚げ 超ライム」
「エスニック唐揚げ 超ライム」

2種の麺メニューのほか、飯田さん監修のセットメニューもある。「エスニック唐揚げ 超ライム」(660円)はライムの酸味を際立たせていて、豆乳担々麺と一緒に食べても、トッピングとして混ぜて食べてもいい。

「わたしだけの中華まん~free style」
「わたしだけの中華まん~free style」

「わたしだけの中華まん~free style」(660円)は、パオズと特製の甘酸っぱいソースでチキンと野菜を和えたサラダのセット。パオズ生地にサラダや担々麺の具、パクチーを入れ、自分だけの中華まんを作って楽しめる。

「オリエンタル冷やし豆乳担々麺~The answer to Asian noodle~」の「飯田店主おすすめセット」
「オリエンタル冷やし豆乳担々麺~The answer to Asian noodle~」の「飯田店主おすすめセット」

「オリエンタル冷やし豆乳担々麺~The answer to Asian noodle~」には「エスニック唐揚げ 超ライム」+「ミニごはんまたはパオズ」、「担々麺Neo 分離の魔力~際立つスパイス」には「わたしだけの中華まん~free style」+「ミニごはん」を組み合わせ、「飯田店主おすすめセット」(各2321円)として登場。

2種の担々麺にセットメニューやごはんにパオズと、組み合わせもいろいろあって楽しみ方が広がる。この夏は飯田さんこだわりの担々麺を存分に楽しもう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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