
2025年2月に日本上陸した、アメリカ発のハンズフリーシューズブランド「Kizik」(キジック)。4月19日~5月18日(日)の期間中、日本で発売中の全モデルが体験できる初めてのポップアップストアが東京・代官山にオープンしている。
アメリカ・ユタ州に拠点を置く「Kizik」は、かかとを踏むように無造作にステップインするだけで手を使わずに履くことができる、ハンズフリーシューズをメインに販売。直近3年間のアメリカでの累計販売個数は300万足を超えるそうで、近年急速な成長を遂げ、多くの海外セレブやイノベーターに選ばれている。
日本では2月25日に公式オンラインストアがオープンし、たった5日間で人気モデルが完売するなど、今知っておくべきホットなシューズだ。
■「Kizik」のハンズフリーシューズの特徴
「Kizik」のハンズフリーシューズには、かかとを踏むように足をダイナミックに踏み込んだ瞬間に元の位置に戻る「スプリングバックヒール」という機能を搭載。脱ぎ履きの瞬間だけでなく、履いている間のフィット感やかかとのホールド感といった靴本来の快適性にもこだわっている。シンプルなスニーカーやキャンバスシューズなど、さまざまなスタイルのシューズを展開しているため、好みに合わせて選べるのもうれしいポイントだ。
■ポップアップストアの注目アイテムは?
ここからは、今回のポップアップストアでぜひ試してほしい商品をピックアップして紹介。
「Kizik」の代表的なモデル「Men‘s Athens 2」(メンズ アテネ2)は、動くことを中心としたライフスタイルに合わせて作られている。ダイナミックなハンズフリーテクノロジー、優れた快適性、信頼性の高い推進力による究極のハンズフリー体験ができる。
「Kizik」の代表的なハンズフリーシューズ「Men‘s Athens 2」(2万4200円)
高反発で人間工学に基づいたHandsFree Labs(R)テクノロジー「External Arc(TM)」をデザインに落とし込んだ最新作「Men’s Monaco」(メンズ モナコ)も見逃せない。スウェードとテキスタイルを重ね合わせたレトロクラシックかつモダンなデザインと、ランナーにインスパイアされた大胆なプロポーション、世界をリードするハンズフリー技術をシームレスに融合した、柔らかく反応性のあるシューズになっている。
【写真】「Kizik」最新作の「Men’s Monaco」(2万5300円)
もちろん、レディース商品も。「Women‘s Brooklyn」(ウィメンズ ブルックリン)は動きに合わせてデザインされた、ハンズフリーのロートップキャンバスシューズ。クラシックな魅力と快適さを兼ね備えた気楽なスタイルが特徴だ。
「Women‘s Brooklyn」(1万8700円)
キッズ用の「Kids‘ Brewster」(キッズ ブリュースター)は、ハンズフリーステップインで素早く履けることから、動き、探検し、遊ぶ子どもたちの動きを止めず、知的好奇心を高めてくれる。クラシックなコートスタイルのルックスと、遊び心のあるシルエットがかわいらしい。
「Kids‘ Brewster」(1万1000円)
子どもから大人まで着用しやすい「Kizik」のスニーカー。カラーの種類も豊富なので、ポップアップストアに足を運んでお気に入りの一足を見つけてみてはいかがだろうか。
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