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【ギャグ漫画】医者から「余命3ヶ月」の衝撃的な事実!?患者の痛快なボケにめちゃ笑える!【作者インタビュー】

  • 2024年5月18日
  • Walkerplus

学生時代から漫画を描いているのぞみわたる(@nozomiwataru)さんは、SNSやブログを中心に漫画を公開している。2024年5月現在も定期的に投稿されている「のぞみわたるのギャグ漫画」はシンプルな描写だが、どこかくすっと笑えて読み続けたくなる作品だ。今回は4コマのギャグ漫画を2作品お届けするとともに、著者に本作の誕生秘話などについても聞いた。


■余命宣告される患者
病院である検査を受けた男性は、その後医師から検査結果を聞くことに。レントゲン写真では腹部に白い影があり、医師曰く病状がかなり進行してこれ以上手の施しようがないとのことだ。

そして、医師は「残念ですが残り3ヶ月ほどかと…」と伝えると、男性はうれしそうに「僕のお腹に新しい命が?」と言うではないか!?寿命の話をしているのに、何故か自分が妊娠していると勘違いする男性であった。




――余命宣告を受けても明るい男性ですね。本作はどのように誕生しましたか?

以前ネットで、ただのビール腹のおじさんがマタニティフォトみたいな写真を撮ってるのを見て、それがめちゃくちゃおもしろかったので、何か漫画のネタにできないかなーと考えていたら思いつきました。

■猫の手も借りたいサラリーマン
仕事が終わらず長時間パソコンと睨めっこしている男性は、「猫の手も借りたいくらいだよ…」と嘆いていた。するとそこへ猫がやって来て、男性は気晴らしに猫に話しかける。

猫を抱っこすると「ごめんな、今猫の手も借りたいくらい忙しいんだ」と話し、猫をほかの場所へ移動させる。男性が『猫の手も借りたいくらい』と言ったから来たのに、何もさせてもらえない可哀想な猫であった。




――のぞみわたるさんは、いつ頃からギャグやお笑いが好きなのですか?

小学校低学年くらいからですかね。兄の影響でコント番組やお笑い番組を観るようになったのがきっかけです。今思えば、わりと幼いころから英才教育受けてたんだな〜と感じます。

今回は「のぞみわたるのギャグ漫画」の2作品を紹介した。日常でストレスを抱えていても、ギャグ漫画を読めばストレスも一気に吹き飛ぶだろう!近頃あまり笑えてないと感じている方は、ぜひ一度読んでみて。



取材協力:のぞみわたる(@nozomiwataru)

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