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【漫画】部長との飲み会がただの説教で地獄すぎる。しかも会計8400円に「4000円でいいよ」と笑顔で割り勘!?【作者に聞いた】

  • 2024年5月27日
  • Walkerplus

避けても避けても、なぜか身に降りかかってくるさまざまな災難やおかしな出来事、そして理不尽の数々を哀愁ただようタッチの漫画にし、X(旧Twitter)で発信をしている青木ぼんろさん(@aobonro)。どこかで経験したことがあるシーンに、多くの共感の声が寄せられている。

今回は上司との食事でモヤッとする出来事を題材にしました。身に覚えがある人も多いのでは?



※本記事は発売中の「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」から一部抜粋・編集しました。




著者の青木さんによると「上司との食事」のエピソードは数年前に実際に体験した話とのこと。当時、部長とは飲み会でもあまり話したことがなかったこともあり、この機会にコミュニケーションを取りたいと思い、嬉々として飲みに行ったそうです。しかし……。


会社員なら誰もが、上司と飲みに行ってモヤッとすることあるのではないだろうか。部下との飲みを「コミュニケーションを取る場」ではなく、「日頃の行いの説教をする場」と認識している上司には特にモヤっとしてしまうとのこと。「偉いお坊さんくらいですよ、お金を払って説教を聞くのなんて」とこぼす。


少し前の世代は飲み会は参加が当たり前で、不参加を許さない風潮だったが、今の若い人は行きたくなければしっかり断れる人が多いという話もよく聞く。

「逆に青木さんがご馳走する側になったら、後輩に何と声をかけますか?」と聞いてみると、「基本的には自分からは誘わない」とのこと。「断られると辛いので(笑)」と話してくれた。

楽しく未来を語り合うはずの上司との食事が、意図せず説教の場に⁉これは何という名の罰ゲームでしょうか…。今後も“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活を漫画にしていきます。乞うご期待!

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