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引越は最強の開運アクション!琉球風水志シウマが教える、運気を上げる街の選び方や方位の見方

  • 2024年3月7日
  • Walkerplus

人気番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)などでおなじみの琉球風水志 シウマさん。2024年2月に発売された新刊「琉球風水志シウマの開運“福”部屋マニュアル」では、ありそうでなかった「引越」や「家探し」による開運術を徹底解説している。

その中から一部を抜粋して“福”部屋作りのヒントを紹介する。今回のテーマは「引越の街選び」「いい方位の場所」。

■引越は最強の開運アクション!街選びが開運への第一歩に
引越をすると、当然環境が大きく変わります。それに応じて運気もガラッと変わるので、引越は琉球風水において最強の開運アクションといっても過言ではありません。引越先が遠ければ遠いほど、水や空気、住んでいる人がまったく変わるため、その分運気も大きく変化します。

ですが、ただ単に遠くに引越せばよい、というものではありません。もし、引越先の方位が悪かったり、引越した家が運気の下がる家だったりしたら、運気は上げたくても上がりません。

そこでまず重要なのが、街選びです。オススメなのは、「住みたい街ランキング」で名前があがるような人気のある街や、ランキングにはなくても「ここはいい街だね」「自分も住んでみたい!」と、みんなからいわれるような街です。そういった場所は、住んでいる人たちのエネルギーによっていい運気の流れができているので、開運にはもってこいなのです。

逆に、人気のある街でも、大きな事件や事故、災害の被害があったような場所は、土地の運気が下がってしまっているので、避けた方が無難です。中でも、ニュースになるような人災が起きた場所は、できるだけ避けてください。

なお、引越先の方位の見方については以降で解説していますので、参考にしてください。

■足を運んで街の様子をチェック 少しでも違和感を覚えたら避けて
今はネットなどで色々調べられるので、足を運ばずに引越先を決める方もいると思いますが、住みたい街に出かけてみる、というのも開運のために必要なアクションです。できれば晴れた日中と夜の2度、街の雰囲気などをよく観察してください。

日中はどんな住人がいるかや人通りの多さ、店や公園などの街並みの様子、子どもがいる家庭なら通学路に危険な場所がないか、といったことをしっかり見ておきましょう。

夜は街灯がきちんと整備されて夜道でも明るいか、怪しい場所がないか、人通りの少なさなどを確認しておきたいもの。こうして事前にリスクを回避しておくというのも開運アクションになるのです。さらに、雨の日の様子も確認できれば完璧です。

もし、ちょっとでも違和感やイヤな感じがしたら、その街は避けてください。「心地よさ」をとくに重要視する琉球風水では、そのような場所は避けた方がよいと考えるからです。こういった違和感は、その場に行ってみないとわからないからこそ、実際に足を運ぶことが重要なのです。

■せっかく引越すならいい方位の場所を選ぼう
「今年はこの方位がよくない」という話を聞いたことがあると思いますが、琉球風水でも九星気学をもとに方位の吉凶を判断しています。方位の吉凶は、年、月、日によって変化し、さらには生まれ年ごとに異なる吉凶方位というのもあります。

ここでは、2024年について、すべての人にとっての凶方位がわかる方位盤をご用意しました。

今の家から凶方位を調べ、その方位を避けて引越先を選べば、運気アップにつながります。なお、凶方位でも家から3km以内ならさほど影響はありませんし、1.5km以内であれば全く影響はありません。

さらに、方位ごとに異なるエネルギーがあるので、凶方位を外しつつ、目的に応じて方位を選ぶのもいいでしょう。

なお、琉球風水では方位を見る際、2種類の方位盤を使います。引越先や旅行先などに使うのが「動の方位盤」(上図)で、8つの方位を30度と60度で分割したものになります。

普段使っている方位とは異なるので、引越先の方位を見る際にはこの点に注意してください。


琉球風水志 シウマ:1978年生まれ、沖縄県出身。琉球風水師である母の影響で琉球風水を学び始めたのち、姓名判断や九星気学などを基にした独自の「数意学」を考案。これまでに延べ5万人以上を鑑定、多くの企業経営者、著名人からの支持を得ている。主な著書は「シウマさんの琉球風水開運術!」(KADOKAWA)、「琉球風水志シウマの恋占い」(SDP)ほか。多くのメディアやイベントへの出演のほか、YouTube(@ryukyu-shiuma)での動画配信も行っている。

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