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「さすがプロの友達!」35歳独身の“生きるのがしんどい女”が時給3000円で友達を借りてクレープを食べに行った結果【作者に聞いた】

  • 2023年7月7日
  • Walkerplus

35歳、独身、ほぼ無職、働きたくない、何もしたくない...。漠然と「もう死にたい」気持ちを抱える主人公が「人生でやりたいことリスト」をなんとか捻り出し、消化していくエッセイ風漫画「生きるのがしんどい女が『死ぬまでにやりたいことリスト』を消化していく話」をウォーカープラスで連載中。今回は、「死ぬまでにやりたいことリスト」の5つ目「原宿で友達とクレープを食べる」を実行する様子を描く。作者のタワシ(@tawashi3333)さんに、友達をレンタルした感想や、体験後の心境の変化について聞いた。

■生きるのがしんどい女がスカイダイビングや断食に挑戦
タワシさんは2022年7月よりTwitterで本作の投稿をスタート。スカイダイビングや断食などに挑戦する様子を描き、これまでに合計10万件以上のいいねを獲得している。第1話は3万以上のバズツイートとなり、「共感しながらも笑える」「おもしろい!頑張ってください!」「ダジャレセンスが好きすぎます」といったポジティブな反響が多数寄せられている。


■みんな頑張って生きているんだなと思いました

――レンタルした友達の方と過ごす中で、特に印象的だった場面は?

一緒に撮った写真を後で見返したら友達の目が完全に死んでいて、すごくつらい時間を過ごさせてしまったんだなぁと思いました。


――実際に「原宿でクレープを食べる」を実行してみた感想はいかがでしたか?

クレープは美味しかったですが初対面の人と長時間行列に並ぶのはしんどかったです。


――今回の体験を終えて、生きるのがしんどい心境に変化はありましたか?

友達は友達で苦労していることがわかって、みんな頑張って生きているんだなと思いました。私もそんなに頑張りたくはないのですが、生きていこうと思います。



※本作は作者が実際に体験したことをもとに制作していますが、プライバシー保護や、個人、施設等の特定を避けるために一部フェイクを入れております。


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