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【漫画】「ボーッとしてやがって!!ボケ!!」上司の暴言には我慢しかないのか…ネコ谷さんが提案する令和的解決法とは!?

  • 2022年11月25日
  • Walkerplus

2021年4月に約30年勤めていた会社を退職したのをきっかけに、Twitterに漫画を投稿し始めたやぎ公(@yagi_kou_)さん。「ネコ谷さんは会社員」は、ふつうの会社員・ネコ谷さんや、現代っ子の憎めない後輩・チュー尊寺君など、個性豊かなキャラクターが繰り広げる意外とリアルな会社員生活を描いた漫画として注目を浴びている。

以前ウォーカープラスで紹介した、飲みの席で上司からつまらない話を聞かされる漫画には、「自分も似た様な経験があるよ。1回や2回じゃない」「武勇伝ならまだしも、飲み会での説教は絶対やってはならないと思う」「その課長も昔は同じ思いをしただろうに…何故か歳を取ると同じ事をしてしまう」と言った共感の声や、「いろんな人に対応できるようになるための学習の場とでも割り切れば」「合いの手や質問というカウンターパンチの繰り出し方次第では、面白味や知見を引き出す事もできる」といったアドバイスまで、さまざまな感想が寄せられた。


今回は、上司の暴言をめぐるお話。

ある日、珍しくしょんぼりしながらデスクに戻ってきたチュー尊寺君。「どした?」とネコ谷さんが尋ねると、サル森部長にぶつかってしまった際に謝ったのにも関わらず、部長から「ボーッとしてやがって!!ボケ!!」と言われたうえ、舌打ちまでされたという。

サル森部長はパワハラで有名なので「相変わらずヒドイね…」とネコ谷さんは同情し、自分も若かった時に上司によく怒鳴られていたという話をして慰める。

だがそこで、「勘違いしないでね!!君もガマンしなよって言ってるんじゃないよ!!」と、あるアドバイスを始めたネコ谷さん。暴言を我慢しない方法があると伝えるのだが、一体どんな方法なのか!?

ひと昔前までは、会社でなくても“暴言”が日常的に飛び交っていた。でも現代では、暴言は立派な「パワハラ」。本作では、暴言に耐え続けることを良しとするのではなく、先輩のネコ谷さんが若手のチュー尊寺君に“しかるべき対応”を取るよう伝えているところが、令和的だなと思うとともに、感動的でもある。

皆さんは“暴言”を受けたり、目撃したりした経験はあるだろうか。その時、どう対応した?


画像提供:やぎ公(@yagi_kou_)

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