【扉を開けてほしい猫】かまってほしいと扉をカリカリひっかく猫の姿…我が家では扉を少し開けて過ごすことが新たな習慣に!?

飼い主が部屋にいると、扉をひっかいて部屋に入りたいと主張する猫。部屋に入れてもすぐに外へ出ていってしまい、そして何故かまたすぐにやって来るの繰り返し!?


先日、「開けてほしいネコ」と題された漫画をTwitterで公開したのは、愛猫・キュルガとの何気ない日常を創作漫画として描いているキュルZ(@kyuryuZ)さん。Twitterのフォロワー数は78.7万人(10月17日現在)、発表された漫画の多くが10万いいねを超える人気漫画家だ。

ある日、飼い主が部屋でタブレットを操作していると、扉の向こう側から壁をひっかくようなカリカリという音が聞こえてきた。飼い主が扉を開けてみると、そこには飼い主をじっと見つめるキュルガの姿が!!キュルガを部屋に入れて椅子に座ったのもつかの間、今度は扉をガタガタと叩き出したではないか…。

部屋に来たばかりなのに、キュルガはもう部屋から出たがっている様子だ。寂しそうにする飼い主をよそにキュルガは部屋からすぐに出て行ったが、その後も何度も同じようなことが繰り返されるので、我が家では部屋の扉を少し開けておくことが新たな習慣になっていった…。

漫画を読んだユーザーからは「わかります！実家ではドアストッパーつけてました」「猫ちゃんあるある過ぎて、笑えたwww」などと同じような体験をしたことがある報告の声が多数寄せられている。


取材協力：キュルZ(@kyuryuZ)