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【10月2日まで】『機動戦士ガンダム 水星の魔女』放送記念イベント「GUNDAM NEXT FUTURE -TOKYO BASE-」に潜入!気になるポイントを一挙に紹介!!

  • 2022年10月1日
  • Walkerplus

いよいよ10月2日(日)より放送開始となる、ガンダムシリーズのテレビアニメ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。これを記念した、ガンダムとファンを繋げる大型イベント「GUNDAM NEXT FUTURE -TOKYO BASE-」が、10月2日(日)まで新宿住友ビル・三角広場にて開催中。

オープン初日にはガンダムシリーズの今後の方針を発表する「ガンダムカンファレンス AUTUMN 2022」も行われ、さまざまな最新情報が公開された。

本記事では、そんな「GUNDAM NEXT FUTURE -TOKYO BASE-」の見どころを一挙に紹介。写真映えするフォトスポットや、会場限定グッズの販売、さらには入場者プレゼントまで用意されているので、今週末はこちらのイベントに足を運び、ガンダムの魅力を存分に堪能してみてはいかがだろう。

見どころとなる要素を順にピックアップしていくと、まずは会場入り口でガンダム、ν(ニュー)ガンダム、ユニコーンガンダム、00ガンダム、G-セルフ、ガンダムバルバトスといった6機の歴代主人公機が来場者を迎えてくれる。

そうしてなかに入ると、『機動戦士ガンダム』から『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』までの各作品を、それぞれを代表するモビルスーツ(以下、MS)のガンプラを並べる形で、年代順に紹介するコーナーが展開。ひとえにガンダムと言っても、熱中する作品は世代によって大きく異なるので、これなら親子で遊びに来てもいっしょに楽しめそうだ。

こちらの一角を抜けると、次はシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の紹介コーナーが大々的に展開。エリア内には登場キャラクターやMSの立ち絵なども設置してあり、横に並んで記念撮影を行う来場者の姿も多く見られた。同作MSのガンプラやさまざまなキャラクターグッズも展示してあり、いずれも人気商品になりそうだ。

さらに奥に進み、会場の中央にたどり着くと、同作の主人公機ガンダム・エアリアルの実物大ヘッド(全高約3メートル)が展示してある。こちらは「ガンダムR(リサイクル)作戦」などの企画を通して、多くのガンプラファンから回収した“ガンプラのランナー(プラモデルの枠の部分)”を使って制作したもの。四方からのライティングにより、さまざまな色味に変化するのもおもしろいポイントだ。

ちなみに中央エリアでは、東京藝術大学とコラボして作り上げた、ガンプラ・リサイクルアートの展示や、リアルガンプラバトルを実現させるための「ROAD TO GUNPLA BATTLE プロジェクト」第2回テスト稼働イベントなども実施している。

こちらは持参したガンプラを、専用のスマートフォンで360度スキャンすることで「映像のなかに取り込む」ことができるシステムで、参加者にはその映像を閲覧したり、SNSで共有できるURLが提示される。ガンプラを持っていない人も、会場に用意してあるガンプラで同様の体験ができるので、気になる方はこちらにも挑戦してみてはいかがだろう。

こうして中央を通り抜けると、そこからはガンプラに焦点を当てた展示エリアが広がっている。HG(ハイグレード)、RG(リアルグレード)、MG(マスターグレード)など、各シリーズの違いがひと目でわかるように設置されたスポットをはじめ、ジオラマとガンプラがセットになったスポット、塗装による見た目の変化が確認できるスポット……といった具合に、場所ごとにコンセプトの異なる展示が楽しめるため、しばらくガンプラづくりから遠ざかっていた人や、ガンプラ制作未経験の人でも、こちらに足を踏み込めば、「ガンプラを作ってみたい!」という気持ちになること間違いなし。

そしてもう1点、こちらのエリアでオススメしたいのが、『機動戦士ガンダム』の名場面“ラストシューティング”を再現した巨大バルーン。掲げたビームライフルの先にはジオングの頭部もあり、伝説のシーンを間近で堪能することができる。来場時にはぜひとも写真を撮りたいスポットだ。

なお、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送開始日である10月2日の17時からは、来場者限定の第1話リアルタイム視聴会を実施。放送直後には、主人公スレッタ・マーキュリー役の市ノ瀬加那、ミオリネ・レンブラン役のLynn、グエル・ジェターク役の阿座上洋平によるステージ企画も予定されている。

その他にも、BANDAI SPIRITSのプラモデル公式PRアンバサダー「LINKL PLANET」によるスペシャルステージ、 新商品の魅力をお届けする各ステージなど、さまざまな催しも実施されるので、会場を訪れた際はこれらも併せて楽しみたい。

取材・文=ソムタム田井

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