【そこまでする!?】トンデモ義母の探偵事件

  • 2022年9月16日
  • Walkerplus

Instagramやブログで、自身や友人の体験談を文字やコミックエッセイで配信しているしろみさん(@shiromi3333)。かわいらしいイラストとは裏腹に、その衝撃すぎる内容で話題に。特に出会った当初から生卵を投げつけたり、生まれたばかりの息子を誘拐しようして逮捕されるなど奇行が止まらないヤバすぎる義母や、毒親の実母とのエピソードは、実話とは思えないほど壮絶なものだ。


そのヤバすぎる義母とのリアルな体験記を、新たに漫画で描き下ろしてもらう連載企画。新居の住所を教えていなかったのに義母が突然家にやって来た。その驚きの理由や、その時の様子を振り返ってもらった。

――久しぶりに義母と対面したと思いますが、万引きでつかまり、そして離婚もし、いろんなことがあった義母の様子はどうでしたか?

以前から、こちらに敵意剥き出しのオーラと目つきだったのですが、この時は「お前のせいで全てがめちゃくちゃだ」と言わんばかりの怒りと憎しみのオーラを肌でピリピリと感じました。

――新居に初めて来た義母でしたが、家の中では何をして、旦那さんとはどのようなことを話していたのでしょうか?

初めて家に来た義母は、とにかく部屋に何が置いてあるのか、間取りはどんな感じなのかなど、室内をくまなく観察していました。風水に凝っていたようなので、そういったことのチェックをして、これはダメだとかここをこうした方がいいと旦那にアドバイス(?)をしまくっていました。ちなみにその間は私のことはいないものとしていたようでした(笑)。

――探偵まで雇って、息子(旦那さん)のことを調べあげる義母の執念。驚きを通り越して恐怖を感じますが、その話を聞いた時の心境を教えてください。

おっしゃる通り、私もその執念に恐怖を感じました。いったい義母は私から旦那を取り返して何をしたいのか、息子夫婦の間を引っ掻き回してどうしたいのか理解不能すぎて、義母が宇宙人か何かに見えてきたなと思っていました。

――後日、また義母が家にやって来ますが、その時の様子を教えてください。

義母お得意の玄関先で大声でドアを叩く技をこの時も使っていました。普段から義母は声量がまあまあある方だったので、義母のことよりも義母のこの奇行が近所迷惑になっていないかヒヤヒヤしました。

取材協力:しろみ(@shiromi3333)



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