サイト内
ウェブ

【漫画】アラフォーまきこの「ごゆるり家事」。干している洗濯物の活用方法は?

  • 2022年5月26日
  • Walkerplus

TwitterやInstagramなどで、日雇い漫画など日常の風景を発信している柿ノ種まきこさん(@kakinotane_m)。オフビートでゆるい空気感ながら、なぜか心に残る作風で人気を呼んでいる。自身の恋愛模様を描いた「アラサーが恋をした話」は多くの人から共感が集まった。ウォーカープラスではそんな柿ノ種さんが、日常(主に家事)を通じて感じる、何気ない喜びや驚き、発見を漫画にしてお届けする。題して「アラフォーまきこの『ごゆるり家事』」。

今回は、洗濯のお話。洗濯物の活用術まで描かれています。



――第4回は洗濯にまつわるストーリーでした。洗濯がお好きとのことですが、どういったところが魅力でしょうか?

「洗濯は、適当に服をホイホイ洗濯機に突っ込んでも、乾いた洗濯物を引っ張って取り込んでも、支障がない所が好きです。布地は傷むかもしれませんが、生活する上では問題ないですし。根本がズボラでガサツなので、食器洗いや掃除など雑にやったら割れてしまったり、傷が付いてしまったりするものは少し苦手です」

――洗濯機くんはズボンをズタズタにするなど少しヤンチャそうですが、思い入れなどありますか?

「もう7年ほど使っている縦型の洗濯機ですが、壊れることもなく動いてくれている良い子です。内フタの無いタイプで、どうやら扉のパッキン部分に布が挟まるとズタズタに切れてしまうようなのですが、そもそも服を入れすぎている自分のせいなので、洗濯機くんは基本良い子だと思っています。そんな良い子とお別れして念願のドラム式を買うことになりました。これからはズタズタにならないで済みそうです」

――洗濯物を投げ入れる描写がおもしろかったですが、普段からそんな感じでしょうか?

「普段からそんな感じです。投げられるものは投げて生活しています。でも子供が生まれてからちょっとそんななりふりを見直さなきゃな…と思い始めています」

――冬には「部屋干しが加湿器代わり」とのことですが、実際の効果はどんなものでしょうか?

「夜干した洗濯物が翌朝にはカラカラになっているので、かなり加湿はしてくれていると思います。これに加え、冬はやかんの湯気や料理の湯気も『加湿加湿~』と存分に活用しています」

どこか丁寧な雰囲気も感じる柿ノ種さんの作品。今後もどんな新作を見せてくれるのか楽しみだ。



取材・文=山田孝一

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.