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生き物大好きNMB48・南羽諒はGもタランチュラも平気!?ハーベストの丘名物のシルバニア村も大満喫【はあさのハッピーあにまる図鑑】

  • 2022年4月13日
  • Walkerplus

大阪・難波を拠点に活動するアイドルグループ、NMB48で活躍中のドラフト3期生・南羽諒(はあさ)。将来の夢は「珍獣ハンター」と語るほど大の動物好きとしても知られている。

そんな彼女が素で動物とふれあいまくる連載「はあさのハッピーあにまる図鑑」、略して「ハピまる」。第6回は、大阪・堺市にある「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」(以下、ハーベストの丘)へ!



■連載初の昆虫が登場!ふれあい以外のお楽しみも
関西初のシルバニアパークが人気の「街のエリア」、動物とのふれあいが楽しめる「村のエリア」が吊り橋で繋がるハーベストの丘。今回は、はあさちゃんが満喫する様子をたっぷり前後編でお届けする。前編は、ヘラクレスオオカブトと触れ合ったり、シルバニアファミリーの世界を初体験したりと盛りだくさん!

「ハーベストの丘には、2年ぐらい前にお母さんと来たことがあります。その時はアーチェリーをしました。仕事でも2回来たけど、あんまりゆっくり遊んだ記憶がないんですよ」というはあさちゃん。

何度も訪れているのにも関わらず、なぜきちんと遊んだことがないのか?広大な敷地を巡る間に、そのワケも明らかに!

■Gにもタランチュラにも動じず!ピラニアには大興奮
まず向かったのは、世界の昆虫爬虫類展(入場料600円)。ここではヘラクレスオオカブトやデンキナマズなど、珍しい生き物と触れ合うことができる。(ふれあい体験セット別途400円)

「昔、お祭りの昆虫くじでカブトムシが当たったことがあって、オスとメスを飼っていたらめっちゃ増えました」とエピソードに事欠かないはあさちゃんは、まずはヘラクレスオオカブトを触ってみることに。「ツルツルや〜、懐かしい感覚ですね。腕から外す時に、足が引っかかるのが好きなんです」と早速、独特の感性を発揮した。

続いて、“世界一美しいクワガタ”と称されるニジイロクワガタを観察。見る角度や個体によって色味に差があるなかでも、「ブラックが高級感あっていいですね」とお気に入りを見付けていた。

“飛ばない走らない汚くないG”というマダガスカルゴキブリともご対面。スタッフさんの「ゴキブリ大丈夫ですか?」という言葉にも臆することなく、「ゴキブリー!」と興味津々。「羽がないらしいですよ」とうれしそうに見つめた。隣にいるサソリやタランチュラにも動じないため、「タランチュラ怖くない?」と尋ねると、「食べたことあります!カリカリしていて、あんまり身がなくて、エビの尻尾を食べているようなかんじでした。NMB48はなんかあったらすぐ虫が出てきますから(笑)」と、豊富な経験を披露した。

ちなみに、「アマゾンツノガエルは、ずっと下唇が出ているのがかわいい」、「ナナフシはちょっと気持ち悪い」とのこと。1番おとなしそうなナナフシを嫌がるはあさちゃんだった。

続いて、ピラニアエサやり体験(300円)へ。「アマゾン川でピラニアを釣るのが夢!」とたびたび話してくれるだけあってウキウキ。「上から見たらめっちゃ下顎出てるのがわかります」と観察も欠かさない。

その後は、ヘラクレスオオカブトのなかでも大きく立派なヘラクレス・リッキーを発見。カードゲーム「甲虫王者ムシキング」で登場するカードのモデルと知り、「ヘルクレスリッキーブルー!ムシキング、弟がめっちゃやってたんです」と大興奮。

コイのエサやりでは、小さなコイがたくさん集まるのを見て驚く様子も。現在家で金魚を飼っているはあさちゃんだが、コイは飼ったことがないそう。「一気にあげたい」と、エサを一カ所にドボン。元気のいいコイの水しぶきを浴びた。

■ビリビリ克服!?デンキナマズでナイスリアクションが
「ビリビリはNGなんです」と言いつつ、デンキナマズのふれあい体験にも挑戦。そっと体を持ち上げた瞬間に電気が流れたようで、スタッフ全員が爆笑するほど最高のリアクションを見せてくれた後は、「慣れてきた。いいマッサージになりそう」と満喫した。

初めてのカメレオンとのふれあいでは、「握力を感じます」と、繊細なカメレオンのために木になりきった。

世界の昆虫爬虫類展の最後は、角質を食べるドクターフィッシュの水槽に手を入れることに。「捕まえたくなる!くすぐったいというより、振動がくるかんじですね」

■シルバニア村でなぜか爆笑!あの撮影のエピソードも
続いて、シルバニアファミリーの世界を再現したシルバニアパーク(入場料600円)へ。「リカちゃん人形やシルバニアファミリーでは全然遊んだことがなくて、昔からパンダのぬいぐるみとか動物ばかりに夢中でした」というはあさちゃん。

「赤い屋根の大きなお家!CMで聞いたことある!」と話しながらパーク内へ。人間サイズの赤い屋根の大きなお家でお茶会ごっこをしたり、森のどきどきツリーハウスですべり台をしたりと楽しんだ。

ステージでの撮影会に登場したショコラウサギの女の子・フレアには、「動いてるやん!おもしろい!」となぜか爆笑。「ハリネズミがイチオシ。毛量がすごい」とお気に入りも見つかったようで、「なんかめっちゃおもしろい。不思議な世界」と、終始「かわいい!」ではなく「おもしろい!」と言いながらパークを後にした。

移動中、芝すべりエリアを通りかかると、「ここ、関西テレビの『かまいたちの机上の空論城』のロケで来たことがあるんです。芝ソリ-1グランプリという企画で、自作の段ボールのソリで滑りました。滑り心地がいい芝で、スピードがめっちゃ出て怖かったです。けっこうコケましたね(笑)。その時は、芝すべりエリアに直行直帰だったんですよ~」と、冒頭の「仕事で来たけどあまり遊んだ記憶がない」という伏線を回収した。※通常の芝すべりは普通のソリのみ。(400円/15分)

スワンボートを眺めながら、メンバーとのエピソードも。「スワンボートは、けいと(塩月希依音)と乗ったことがあります。わたしは漕がずに任せきりだったけど(笑)」

新しく所属したチームNについては、「めっちゃ楽しいんですよ!しんしん(新澤菜央)やはるちゃん(貞野遥香)と仲が良いので、Nで一緒になれて安心です。頼れる先輩もたくさんいて居心地がいいです」と話してくれた。

■いよいよ動物エリアへ!愛犬・クリスとの思い出も
村のエリアに到着し、2月に生まれた子羊にメロメロになった後は、羊のエサやり(200円)を体験。羊たちの力の強さに驚く様子も。その後、牛に触れながら「牛の股関節が好きなんですよね。この部分がしんしんに似てます!しんしん細いので」と力説した。

続いて、わんわんふれあい広場(200円)へ。若々しく見えるトイプードルの本当の年齢を聞いて、「鼻を見てそうかなと思いました」と犬好きらしい観察眼を見せる場面も。

「ラブラドールや。泣いちゃう…。昔、お母さんがクリスの散歩中に野良犬に追いかけられたことがあって。クリスと同じくらいのサイズの犬で、お母さんはチャリで、クリスは走って逃げたそうです(笑)」と、長年寄り添った愛犬との思い出を振り返った。

犬との触れ合いを満喫した後は、カピバラを発見して「耳のバランス良っ!カピバラは何回見てもいいですね」とつぶやいたところで、今回の撮影はここまで。後編では、カピバラとの触れ合いや乗馬、ワークショップなど、さらに大興奮のはあさちゃんをお届け。お楽しみに!

取材・文=上田芽依(エフィール)
撮影=大西二士男
取材協力=堺・緑のミュージアム ハーベストの丘

※施設の許可を取り、撮影時のみマスクを外しています。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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