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「2月6日は煮物の日」。九州で一番売れている煮物調味料メーカーの新プロジェクト!

  • 2022年2月5日
  • Walkerplus

創業150年以上の老舗調味料メーカー「フンドーダイ」が、日本の伝統的な煮物の“文化”と“こころ”を伝える新プロジェクト「しあわせ、煮物時間。」をスタート。最初の取り組みとして、2月6日を「煮物の日」として制定し、同日10:00に特設ウェブサイトも公開!九州で一番売れている煮物調味料メーカーならではの煮物レシピなど、煮物に特化したユニークな取り組みを早速チェックしてみよう。

■これ1本で楽チン煮物料理!
1869(明治2)年創業の熊本市北区にある調味料メーカー「フンドーダイ」。“醤油なのに黒くない”と話題を集める透明醤油を開発したことで知られるが、実は同社のロングセラー商品は煮物調味料。これ1本で肉じゃがや魚の煮付け、きんぴらなど、煮物料理の味付けが簡単にできると評判で、「日経POS情報 2020年1月〜12月 煮物つゆ部門」において、九州地区シェア40.8%、売り上げ1位を獲得!まさに、九州売り上げナンバーワンの煮物調味料なのだ。

■「に(2)る(6)=煮る」の語呂合わせから2月6日を煮物の日に!
そんな「フンドーダイ」が2月6日(日)からスタートするのが新プロジェクト「しあわせ、煮物時間。」。煮物を作る機会が少ないといわれている20~40代の男女をターゲットに、「煮物をもっと手軽に、もっと自由な発想で、毎日の食卓に取り入れて欲しい」「地域や家庭で脈々と受け継がれてきた煮物の“文化”と“こころ”を次世代に伝えていきたい」という想いで発足したプロジェクトだ。

2月6日(日)には特設サイトを開設し、だれでも簡単においしく作れる、楽チン煮物レシピを紹介。料理の手順がわかりやすいのはもちろん、コトコトと煮込む音や立ち上る湯気など、シズル感を重視している点も要チェックだ。今後はアウトドア飯、海外の煮込み料理などトレンドや旬に合わせたテーマで随時、紹介レシピを増やしていく予定。



フンドーダイ代表取締役社長の山村脩さんは、「醤油の売り上げは、和食の消費量に大きく影響を受けます。そこで、食が多様化し、家庭で和食が作られる機会が減っている現状を改善すべく、和食の中でも料理レパートリーの汎用性が高い『煮物』に着目。15年以上前に発売した『煮物調味料』が売り上げを伸ばしていることからも『煮物』に可能性を感じ、新プロジェクト『しあわせ、煮物時間。』を立ち上げました。消費者の皆さまにとって、昔から伝わる各地の煮物の魅力やおいしさを再認識するきっかけになれば幸いです」とコメント。

実家で食べる煮しめの味にホッとしたり、好きな人のために肉じゃがを作って心が弾んだり、家族みんなですき焼きを囲んで、あったかい気持ちになったり。特設サイトや動画を通して、煮物にまつわる“しあわせな時間”を改めて感じてみよう。

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