大人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が2022年10月より、通称「日5」枠と呼ばれるMBS/TBS系全国28局ネットの日曜午後5時のアニメ枠で放送されることが株式会社サンライズから発表された。2015年から放送された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』から7年ぶりとなるガンダムシリーズの最新作だ。
■全世界で愛され続けるガンダムシリーズ
ガンダムシリーズは1979年に放送開始されたTVアニメ「機動戦士ガンダム」から約40年間に渡って幅広い世代に愛され続けているロボットアニメ。テレビや映画はもちろん、プラモデルや家庭用ゲーム、ネットワークコンテンツなどの商品やサービスも支持されている。
ガンダムシリーズの代表商品であるガンダムのプラスチックモデル(通称「ガンプラ」)はSDシリーズとの累計で出荷数7億個を達成。日本国内だけではなく、アジアや北米などを中心に世界シェアが拡大している日本を代表するコンテンツでもある。
■大人気アニメ枠「日5」が帰ってくる！
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が放送されるMBS/TBS系全国28局ネットの日曜午後5時のアニメ枠、通称「日5」枠は長きに渡って大人気アニメを輩出しているアニメ枠。ガンダムシリーズはもちろん、『ハイキュー‼︎』や『七つの大罪』などの大人気アニメシリーズを放送してきた。2017年に放送された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期)』から5年ぶりに、アニメ好きに愛され続ける「日5」枠が復活する。
MBS公式TwitterやYouTubeチャンネルでは、過去に「日5」枠で放送された作品のトリビュート映像を公開。5年ぶりの「日5」枠に早くも期待が高まっている。
