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【漫画】夜中に食べるカップ焼きそばがうますぎる!無性に食べたくなるソースものの誘惑

  • 2022年2月7日
  • Walkerplus

SNSやブログで、コミカルな日常漫画やオリジナルキャラクターの4コマ漫画を配信しているかるめさん(@karume_life)。食べること、料理することが大好きなかるめさんが日頃感じている“食べ物あるある”漫画の新作を、ウォーカープラスで隔週で配信していく。毎回1つの食べ物をテーマに、共感必至のあるあるネタと初心者でもできる簡単レシピをお届け。

今回のテーマは「焼きそばが食べたくなる理由を考えた」。どのようなあるあるネタが飛び出すのか、かるめさんにこだわりや焼きそばの魅力を聞きつつ紹介する。


■幼少期から大人になった今でも大好きな焼きそば
――私も焼きそばが大好きで、専門店に行ったり、夜に無性に食べたくなったりすることはよくあります。今回のお話の“あるあるポイント”はなんでしょうか?
「焼きそばは、とにかくおいしいですよね!私はよくご飯と一緒に食べてしまいます。昼でも夜でも時間帯を問わずにいつでも食べたくなるし、海や夏祭りなど外でも食べたくなる…。いつどんな時でも求めてしまうというのが、今回のあるあるです!」

――気付けばいつも側に焼きそばがいるという内容の漫画でしたが、ストーリー展開や表現、イラストでこだわったところを教えてください。
「焼きそばが無性に食べたくなる理由を妖怪で例えてみました!幼少期から現在に至るまで、あまりにも身近な存在すぎて常に後ろにいるのではないかと思います(笑)。モジャモジャなキャラクターが好きなので、妖怪のデザインはとても気に入っています」

――今回のテーマ食材、焼きそばを使ったおすすめの簡単レシピを教えてください。また、実際に作って食べてみた感想もお願いします!
「市販のかに玉の素で作れる『天津焼きそば』です。かに玉の素を使ってよく天津飯を作っていたのですが、ご飯を麺に代えてもおいしいのでは、と思い作ってみました。中華だしや酒など調味料を合わせて作るのって結構面倒なので、かに玉の素を使っちゃえばすごく楽になります!具材がすでに入っているところもいいです。麺は炒めるので香ばしく、ご飯とはまた違うおいしさが楽しめますよ!」

かるめさんに焼きそばで好きな具材やトッピング、味付けを尋ねると、「昔はソース一択でしたが、最近は塩焼きそばの魅力にも気付き始めました。シンプルだからこそ具材の味が強調されておいしいです。魚介類を入れるのも好きです!ナポリタンや明太子など、変わり種の焼きそばも出てきているので、いろいろと挑戦してみたいです!」。

家や店で食べる焼きそばも好きだが、子どもの頃から祭りで食べるとなぜか格別においしいと感じていたのを思い出した。コロナが収束して、早く祭りの焼きそばが食べられるようになることを願いたい。

取材・文=重藤歩美(ウォーカープラス編集部)

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