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観光や出張の拠点、そして非日常感を味わうカフェ!日本の良さを再発見できる「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」

  • 2021年8月27日
  • Walkerplus

2020年3月にオープンした「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」。東京駅・GRANTOKYO NORTH TOWERの1階にあり、観光やビジネスなどさまざまなシーンで利用しやすい立地で、フリーWi-Fi、電源完備など、充実の設備が魅力だ。さらに、訪日外国客や在日外国人もターゲットにしているだけに、店内で味わえるメニューは他店ではなかなか味わえない日本らしさが光るものばかり。シンガポール、台北に続く3店舗目で、国内では初出店。ただひと息入れるだけじゃない、旅や人との出会いが生まれる注目のカフェ。その魅力を見ていこう。

■東京にいながら、日本各地を旅する気分に
新型コロナウイルスの影響から、なかなか旅行に出かけられない日々が続く昨今。観光地に足を運ぶといった非日常的な時間を楽しむのも一苦労だが、「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」は日々の暮らしの中に、旅気分を楽しめるエッセンスがいっぱい。

その代表格が旅行相談カウンター。日本各地の観光情報を得られるほか、JRのきっぷの購入も可能になっている。カフェを利用がてら、旅の計画を立てたり、旅行気分を楽しむのにピッタリだ。

ユニークなカフェメニューにも注目。朝食からランチ、スイーツ、ドリンク、酒のあてまで、さまざまなシーンに合わせたメニューを用意し、なかでも“旅感”を演出してくれるのがランチで人気の「わっぱ飯」シリーズ。日本の伝統的な工芸品の一つ、曲げわっぱに料理が盛られた弁当スタイルの定食で、訪日外国客はもちろん、日本人にとっても新鮮なランチタイムを演出してくれるはずだ。

さらに、ドリンクにもこだわりが。おすすめはシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」が監修した日本茶。煎茶堂のお茶5種飲み比べ(1500円)、急須で淹れるティーペアリング(1200円)など、お茶本来の味わいを楽しめるメニューから、「大人の香るパルフェ 抹茶」(1000円)、「大人の香るパルフェ ほうじ茶」(1000円)といったスイーツまで、日本茶を贅沢に使用した多彩なメニューがそろう。

日本各地の郷土の味、日本茶、地ビールなど珍しい商品の販売も行っており、買って帰って自宅で旅気分を楽しむのもおすすめだ。

店内はフリーWi-Fiがカバーしているほか、カウンター席には電源も完備しているので、仕事にも適した環境。観光や出張で東京を訪れた際はもちろん、日常の食事やカフェタイムなど、さまざまなシーンで利用できる「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」。一度足を運んでみては?

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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