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夫婦円満の秘訣はオージー・ビーフにあり!?キャンペーン発表会に庄司智春&藤本美貴夫妻が登場!

  • 2021年7月6日
  • Walkerplus

日本が海外からの牛肉の輸入を自由化した1991年から、日本の食卓で親しまれてきたのがオージー・ビーフだ。2021年の今年、輸入開始30周年を記念して、オーストラリア産牛肉の生産者団体「MLA豪州食肉家畜生産者事業団(以下、MLA)」による「オージー・ビーフ 2021 サマーキャンペーン」発表会が開催され、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春とタレント・藤本美貴の夫婦が特別ゲストとして登壇。オージー・ビーフにまつわるトークやおうち時間の過ごし方などを語ってくれた。

■「オージー・ビーフは欠かせない」という庄司&藤本家の食卓
白いシャツとストライプのワンピースというさわやかな装いで登場した庄司&藤本夫妻。意外にも、これまで夫婦そろってこのようなイベントに参加するのは初めてだそうで、藤本は「かなりドキドキしています!」、庄司は「浮足立ってます…、助けてください~」と笑顔ながら少々緊張している様子。

2009年に結婚し、現在は3人の子供に恵まれた5人家族。コロナ禍での家族での過ごし方を問われると、「ベランダにプールを出して遊んだり、BBQをして楽しんでいる」とふたり。さらに藤本が「私は断捨離をしました!」と話すと、庄司が「なんでも捨てちゃうんですよ~!以前買ったおそろいの指輪もケースに入れていたら、何も入っていないと思ったらしくケースごと捨てられちゃいました…。しまいには、僕も捨てられるんじゃないかと不安な毎日です…」と打ち明け、会場を沸かせた。

庄司と言えば、美しく引き締まったマッスルボディで有名だが、体作りのためにも普段からオージー・ビーフを使った肉料理を食べているそうで、「僕にたんぱく質をとらせるために、結構(肉料理を)作ってくれるんです。一番好きなのは青唐辛子がたくさん入った“牛肉のピリ辛煮”。スパイシーでおいしい!」と、藤本の得意料理を紹介。

一方、藤本は子供のころからオージー・ビーフには深い縁があったようで「バレーボール部だったんですけど、オーバートスの手は“オージー・マーク”のポーズと教わったんです!」と、青春時代の思い出を披露。「ほんとに~!?いいエピソード持ってますなぁ(笑)」と庄司がつっこむ場面も。

■“簡単に焼ける3ステップ”に挑戦!驚くほどジューシーなステーキを堪能
オーストラリアではBBQに親しみを込めて“バービー”と呼ぶそうだが、本場オージー流バービーをマスターするべく、MLA駐日代表スコット・ウォーカー氏のレクチャーのもと、庄司が厚切りステーキのクッキングに挑戦。

「Let’s バービー!」という掛け声と共に調理スタート。藤本が心配そうに見守るなか、ジュワ~~~!!!という音を立てながら、庄司が豪快にオージー・ビーフを焼き上げていく。

1. 肉を室温に戻した肉にオリーブオイルを塗り、塩コショウで味付け
2. 裏返すのは1度だけ。両面約2分30秒ずつ中火で焼く
3. 肉をアルミホイルで包んで3~5分寝かせる

という3ステップを守って焼いてみると…

いい塩梅の焦げ目…、そしてたまらなくおいしそうな香りが会場に漂い、庄司も藤本も「お店のステーキみたい!」と大興奮!

試食タイムでは藤本が味見をするはずだったが、いてもたってもいられず庄司が先に肉をほおばり、「なんで先に食べるの!?」と藤本がクレームする場面も。が、ひとたびステーキを口にすると「すっごくやわらかくてジューシー!」と藤本にも満面の笑みが。

「感動のおいしさ~」と箸が止まらない藤本に、「ガチ食い、止めてください(笑)」と庄司からつっこみが入るなど、終始、絶妙な夫婦漫才風の掛け合いで会場を盛り上げてくれた。

これまでオージー・ビーフを食べてはいたが、アルミホイルで包んで余熱を通すことはしていなかったというふたり。「こんなに簡単なステップで、まったく違う仕上がりになってびっくり!」と藤本。庄司が「めちゃくちゃおいしい!やっぱり何でも包んだ方がいいんだね。今日の夜から実践したい」と締めくくった。

栄養価が高いうえに、脂質が少なく赤身でヘルシーなオージー・ビーフ。この簡単な3ステップの焼き方をマスターするだけで、誰でもいつでも自宅でプロの味を楽しめる。これで、おうち時間もさらに元気になるはず。昨今のタンパク質ブームも後押して、オージー・ビーフがこれから始まるBBQシーズンを盛り上げる食材No.1であることは間違いなしだ。

取材・文=水島彩恵
撮影=齋藤ジン

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