サイト内
ウェブ

放流した稚魚に3年後に再会できるかも?北海道千歳市でサケ稚魚の放流体験が開催中

  • 2021年4月10日
  • Walkerplus

北海道千歳市の「サケのふるさと 千歳水族館」で、サケ稚魚の放流体験が5月31日(月)まで開催中だ。参加費は入館料のみで、大人800円、高校生500円、小・中学生300円、乳幼児は無料。

サケのふるさと 千歳水族館は、淡水では日本最大級の水槽を保有している水族館。館内ではサケの仲間や北海道の淡水魚を中心に、世界各地のさまざまな淡水生物を観察できる。また、千歳川の左岸に埋め込まれた日本初の施設「水中観察ゾーン」では、四季折々の千歳川の生き物たちの自然のままの様子を間近で眺められる。

サケ稚魚の放流体験は毎年恒例の人気イベントで、期間中、毎日11時と14時に開催。2階学習室で解説を受けた後、水族館の外に出て、サーモンパークの小川でサケの稚魚を放流できる。

また、サケ稚魚の放流体験に参加するとオリジナルの「放流記念カード」がもらえ、このカードを25種類集めると素敵なプレゼントがもらえる。

放流したサケは3年後に再会できるかも。貴重な経験になるサケ稚魚の放流体験に参加しよう。

■新型コロナウイルス感染拡大予防対策
【屋内・屋外区分】
屋内
【スタッフ対策】
手洗い・うがい・手指消毒/マスク・フェイスシールド着用/定期検温・体調管理の徹底/距離を意識した接客
【施設・会場内の対策】
窓口等に飛沫防止パーティション設置/キャッシュレス対応(事前電子チケットを各種販売)/定期的な換気/共有部分の定期的な消毒/消毒液設置
【来館者へのお願い】
三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来館自粛/咳エチケット/入館時の手指消毒・検温/マスク着用/混雑時の入館制限
【その他】
三密回避のため、各日時の団体入館予約の情報を公式サイト上で公開/公式サイトに感染拡大防止策詳細を掲載

※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格はすべて税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.