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日本を代表する作家の魅力にせまる、群馬県高崎市で「絲山秋子展-“土地”で生きる人々を描く」が開催中

  • 2021年2月25日
  • Walkerplus

群馬県高崎市の群馬県立土屋文明記念文学館で、作家の絲山秋子(いとやま あきこ)に注目した第110回企画展「絲山秋子展-“土地”で生きる人々を描く」が3月14日(日)まで開催中。料金は一般410円、大高生200円、中学生以下、障害者手帳等を持つ人とその介護者1名は無料。

絲山秋子は、2003年「イッツ・オンリー・トーク」で文學界新人賞を受賞してデビュー。2004年「袋小路の男」で川端康成文学賞を、2006年「沖で待つ」で芥川賞を受賞し、2016年には群馬を舞台にした「薄情」で谷崎潤一郎賞を受賞するなど、現代の日本を代表する作家として活躍している。

第110回企画展「絲山秋子展-“土地”で生きる人々を描く」では、絲山秋子の自筆の書簡や資料をはじめ、創作ノートや著作関連資料、所蔵品などを展示し、「土地で生きる人々」を描く絲山秋子の軌跡と幅広い活動を紹介している。また、ロングインタビュー「絲山秋子氏に聞きたい10の質問」や、初出し写真も展示されている。

絲山文学の魅力を垣間見られる第110回企画展「絲山秋子展-“土地”で生きる人々を描く」に足を運んでみよう。

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三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来館自粛/咳エチケット/入館時の手指消毒・検温/マスク着用/混雑時の入館制限

※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

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