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仮面ライダーシリーズの新作「一番くじ」!狙うは今にも動き出しそうな精巧フィギュア

  • 2021年1月18日
  • Walkerplus

2021年1月1日からコンビニなどで販売がスタートした「一番くじ 仮面ライダーセイバー NO.01 feat.レジェンド仮面ライダー」(1回680円・税込)。これまでも、さまざまな仮面ライダーシリーズの一番くじが販売されてきたが、仮面ライダー好きの私、編集部・重藤は、実はまだ一度も引いたことがない。今回の賞品ラインナップを見て、小さい時に見ていた「仮面ライダー電王」のグッズもあると知り、新年の運試しもかねて挑戦してみた!

■シリーズを超えた幅広いラインナップ
「一番くじ 仮面ライダーセイバー NO.01 feat.レジェンド仮面ライダー」の賞品ラインナップは、A賞「SOFVICS 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン」(約29㎝)、B賞「ビジュアルシート」(B4サイズ、選べる全8種)、C賞「デザインタオル」(約25cm、選べる全8種)、D賞「ラバーコースター」(約8cm、選べる全8種)、E賞「PALMLISE」(約11.5~13cm、全4種)、F賞「DEFORME-X -仮面ライダーセイバー-」(約7.5cm、全5種)、G賞「DEFORME-X -レジェンド仮面ライダー-」(約7.5cm、全7種)、ラストワン賞「DEFORME-X TWIN -仮面ライダーセイバー&ゼロワン-」(約9.5cm)。

私は平成ライダーのなかでは特に「仮面ライダー電王」や「仮面ライダークウガ」、「仮面ライダーカブト」などが好きなので、レジェンド仮面ライダーのデフォルメクスフィギュアが当たるG賞狙い。

コンビニで7回挑戦し、結果はB賞が3つ、C賞が2つ、D賞が1つ、そしてG賞が1つという結果だった。

■開けるまで中身が分からないG賞は果たして…
まずはB賞。8種のビジュアルシートから「仮面ライダー電王」と「仮面ライダーエグゼイド」、「仮面ライダーゼロワン」を選んだ。

一番くじオリジナルイラストで、かなり美しいビジュアルに感動。繊細かつ鮮やかに描かれたキャラクターたちが、とてもかっこいい…。なかでも、電王シリーズに登場する全身赤色のキャラクター“モモタロス”の存在感がすごい。ぜひ、自宅に飾りたい。

次はC賞。こちらも8種のデザインタオルから選べるタイプで、「仮面ライダークウガ」と「仮面ライダー龍騎」をチョイス。シンプルながらもキャラクターが大きくプリントされていて迫力がある。使うのがもったいないので、しばらく保管しておこう。

続いてD賞の選べるラバーコースターは、「仮面ライダーキバ」のデザインを。おなじみの「キバっていくぜ!」というセリフと“キバットバットⅢ世”に懐かしさがこみ上げてくる。ラバーコースターだが、かわいいので飾る可能性大だ。

最後に、念願のG賞デフォルメクスフィギュア。これは選べないクローズドパッケージとなっていて、どのキャラクターが入っているのかは開けてからのお楽しみ。一番当たってほしいのは、「仮面ライダー電王」(ライナーフォーム)。唯一引き当てたひと箱を、いざ開封!
なんと!箱から出てきたのは、まさに「仮面ライダー電王」(ライナーフォーム)!「2021年、幸先がいいのでは…」と一人でつぶやきながら、フィギュアを付属のスタンドに差し込んで立たせてみた。

うーん、かっこいい!小さいながらも、手に持っているデンカメンソードなど細部までしっかりと作り込まれていて、塗装もきれい。くるくると回転させながら、じっくりと見てしまうクオリティだ。

今回の「一番くじ 仮面ライダーセイバー NO.01 feat.レジェンド仮面ライダー」は、人によって当たりは分かれそうだが、私にとってはやはりG賞が一番うれしかった。また、B~D賞は好きなものを選べるシステムなので、狙っている賞品を手に入れやすいのもポイントだ。

■「仮面ライダーシリーズ」は放送開始から50周年!
今年、番組放送開始から50周年を迎える「仮面ライダーシリーズ」。すでに、「GU」や「ローソン」など、さまざまなブランドや店舗とのコラボが展開されていて、仮面ライダーファンにとっては情報を追い続ける忙しい1年となりそうだ…。

文・写真=重藤歩美(関西ウォーカー編集部)

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