年始に受け取った年賀状を見て、しばらく会っていない友人を懐かしく思った人も多いのでは？儀礼的に年賀状のやり取りだけはしているものの、生活パターンの変化などで疎遠になってしまった友達とは、なかなか旧交を温め直す機会がない。改めて連絡を取るのも、勇気がいる……。
そこで提案。愛らしいスヌーピーの「和レターセット」(各616円〜638円)の力を借りて、手紙を書いてみるのはどうだろうか？
この和レターセットは、素材に美濃和紙を採用。スヌーピーのポップな絵柄を取り入れながらも、絶妙な色使いや質感で、和のムードを漂わせているのが特徴だ。美濃和紙は、岐阜県で生産される、丈夫で長持ちする紙。洋紙と比べてかなり持ちが良いといわれるので、大切な友達との交友を長続きさせたい、という意味も込められそう。そして、和レターセットのバリエーションは、なんと11種！これなら、友達のイメージに合わせて選べるだろう。
封筒サイズが縦120×横82ミリと、ちょっぴりコンパクトなのが、各616円の「和レターセット(スヌーピー)」、「和レターセット(ジョー・クール)」、「和レターセット(スヌーピー&チャーリー・ブラウン)」の3種。封筒が3枚と、折り畳まずに封筒に収まるサイズの便せんが30枚入りとなっている。
縦145×横100ミリの封筒がハート型にくり抜かれた「和レターセット なかよし便箋」(各638円)は3種、ドッグハウス型にくり抜かれた「和レターセット おうち便箋」(各638円)は3種。こちらは、くり抜かれた窓の部分から中の便せんのデザインがチラリと見える、ユニークな仕様。郵便に出す際は、背面側に住所を書き込んで切手を貼ろう。
「なかよし便箋」は二つ折りになっていて、内側に文字が書き込める。一方、「おうち便箋」はスヌーピーの形になっていて、窓からスヌーピーが顔を出しているように見えるのがかわいい！それぞれ、封筒が3枚と、便せん4枚入り。
そして、異なるモチーフの便せんが3柄ずつ入った「和レターセット ダイカット便箋」(各638円)は2種。形もデザインもバラバラの便せんをひとつの封筒に収めるという、意外性のあるデザインが魅力！スヌーピーとウッドストックには子供からのメッセージ、チケット型の縦長便せんには自分のメッセージと、複数人からの手紙をまとめて送ることも可能だ。こちらは封筒が3枚と、便せんが各デザイン2枚ずつ合計6枚入っている。
とぼけた表情のスヌーピーや仲間たちが、あなたと友達の友情を温め直してくれるかも。メールやLINEでメッセージを送っちゃえば一瞬で連絡はつくけれど、ゆっくり会って話すこともできない今だからこそ、自分の近況や友達との懐かしい思い出を文字にしたためてみて！購入はPEANUTS(ピーナッツ)公式オンラインショップ「おかいものSNOOPY」にて。
※記事で紹介した商品はすべて税込み
(C) 2021 Peanuts Worldwide LLC
