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AKB48チーム8・吉川七瀬「ファンの皆さんと離れていても一緒だということが証明できた」

  • 2021年1月8日
  • Walkerplus

イジリー岡田がアイドルをゲストに呼んでトークやゲームなどを行って盛り上がる、オンライン生配信バラエティ番組「イジリーファンタジー」の2020年12月26日の放送に、AKB48のチーム8メンバー・吉川七瀬と行天優莉奈が生出演した。

■『どっぼーん!』は毎日やっているのに、成果が出せなく負けたのが悔しい
吉川七瀬はバラエティ番組への生出演について、「イジリーさんはとても気さくな方で大爆笑させていただいて楽しかったです」と話した。また、番組中に行天優莉奈と対戦したゲームに関しては、「ピンポン(コップにピンポンを手で投げて入れるゲーム)がもう少しで入りそうで惜しかったです。『AKB48のどっぼーん!ひとりじめ!』(携帯のアプリゲーム)は毎日やっているのに、成果を出せなくて負けたのが悔しい。また次にやるときはがんばりたいと思います」と語った。

2020年を振り返り、吉川は「悲しいお知らせやライブが中止になったりとかいろいろありました。でもその分、ファンの皆さんと離れていても一緒だよ、繋がっているよということが証明できたのでいい年になったと思います」と話した。2021年については、「ライブ、舞台、ファションのお仕事もしたいです」と意欲をみせた。

■(イジリー岡田との共演は)一度も傷つくこともなく安心しました
番組の後、イジリー岡田に吉川の印象を聞くと「頭の回転がすごく早い優等生。ひとつ気になったのは、電話をする手のポーズが昭和の人と一緒だった。22歳と若いのにこんなポーズをするんだと思いました(笑)」

それに対して吉川は「確かにもしもしのポーズは無意識にやってます(笑)。イジリーさんはなんでも拾ってくださるし、返しもやさしいです。もっと悲しくなるくらいズバズバと突っ込まれると思っていたので、一度も傷つくこともなく安心しました」とほっと一息ついている様子だった。

取材・文=野木原晃一

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