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富山県の富山市郷土博物館で「市河寛斎と富山藩校広徳館-儒学者の日常を探る」が開催中、江戸時代の儒学者の日常とは?

  • 2021年1月10日
  • Walkerplus

富山県の富山市郷土博物館で、企画展「市河寛斎と富山藩校広徳館-儒学者の日常を探る」が1月31日(日)まで開催中。

富山市郷土博物館は、戦災復興事業の完了を機に開催された、富山産業大博覧会の記念建築物として建設された博物館。場所は富山城址公園に位置し、博物館であると同時に富山城としても親しまれている。また、2005年にはリニューアルされ、現在は400年以上におよぶ富山城の歴史を常設展示するとともに、富山の歴史文化を紹介する企画展が開催されている。

「市河寛斎と富山藩校広徳館―儒学者の日常を探る」では、市河寛斎の富山における日常を紹介。江戸時代後期の儒学者であり漢詩人であった市河寛斎は、1791年に富山藩に招かれて藩校広徳館の学長に就任した。以後、20年あまりの在職中、広徳館の学風を改めたほか、学制の整備、教科書の出版など大きな足跡を残している。

「市河寛斎と富山藩校広徳館-儒学者の日常を探る」で、没後200年を迎えた市河寛斎の足跡をたどろう。

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※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

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