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イルミネーションが楽しめる全国のホテル5選!新しい旅「ステイケーション」で贅沢なひとときを

  • 2020年11月19日
  • Walkerplus

あっという間にやってきたイルミネーションの季節。Go Toトラベルキャンペーンが始まった今でも、「まだ旅行や遠くへのおでかけは控えたい」と感じる人も多いはずだ。そこで話題になっているのが、近場のホテルで休暇を過ごしながらイルミネーションを楽しむ「ステイケーション」。今回は、大手総合旅行ブランド・エクスペディアがおすすめする、イルミネーションが楽しめる5つのホテルを紹介しよう。

■新たな旅の提案、「ステイケーション」って?
「自宅近郊の宿泊施設に滞在(ステイ)して、気軽にバケーションを楽しむこと」を表す「ステイケーション」。今まで日本ではあまり普及していなかったが、実は海外ではよく知られている旅の楽しみ方だ。ウィズコロナ時代において、移動に伴う感染リスクを減らせるほか、渡航費を抑えることでいつもより贅沢な宿に泊まることができるという利点もあり、新たな旅行スタイルとして普及しつつある。

■【東京】グランド ハイアット 東京/Roppongi Hills Christmas 2020 けやき坂 イルミネーション
六本木ヒルズの一角に位置する「グランド ハイアット 東京」で楽しむことができるのは、ホテル目の前のけやき坂のイルミネーション。全長約400メートルのけやき並木が約70万灯ものLEDで彩られる様子は圧巻だ。

客室からきらびやかなけやき坂を眺めることができるほか、インルームダイニング(ルームサービス)でゆったりと食事を楽しみながら、ロマンティックな雰囲気に浸ることができる。東京の中心での贅沢なひとときを過ごすのにぴったりだ。

また、「グランド ハイアット 東京」では検温や消毒、ソーシャルディスタンスの確保など新型コロナウイルス対策を徹底している。


■【東京】ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC/東京スカイツリーのクリスマス限定ライティング
東京スカイツリーと浅草の街並みを望むことができる「ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC」。ロビーやレストラン、宿泊者専用のテラスに加え、「Classy」という客室タイプではどの部屋からも東京スカイツリーを眺めることができる。

レストランは賑わう浅草にありながら、喧噪から離れた大人の隠れ家のような落ち着いた雰囲気。食事を楽しみながら、クリスマス限定ライティングの東京スカイツリーを眺めよう。

「ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC」でも、検温や消毒、マスクの着用等に加え、ルーフトップテラスや屋外の飲食スペースなども備えられており、徹底した新型コロナウイルス対策が実施されている。


■【東京】東京マリオットホテル/東京マリオットホテル Christmas Illumination 2020
品川駅から車で約5分の位置にある「東京マリオットホテル」。今年12月3日に開業7周年を迎えることを記念して、ブランドカラーであるレッドを基調にした華やかなクリスマスツリーやオーナメントが登場し、華々しい雰囲気を味わうことができる。

さらに医療従事者への感謝の気持ちを込め、通路装飾では時間限定でブルーのイルミネーションに変化する仕掛けを用意。今年初登場の景色を見ながら、「ステイケーション」を楽しもう。

「東京マリオットホテル」でも、検温や消毒、マスク着用に加え、飛沫感染防止パーティションの設置といった新型コロナウイルス対策が徹底されている。


■【大阪】ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋/大阪・光の饗宴2020
淀屋橋駅から徒歩約3分のところに位置する「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」は、大阪のメインストリート・御堂筋沿いに、2020年3月オープンした高層ホテルだ。客室はすべて16階以上で、大阪の美しい夜景を楽しむことができる。最上階・25階と24階はエグゼクティブフロアになっており、地上約100メートルに位置する専用の「エグゼクティブラウンジ」で贅沢な時間を過ごすことができる。

御堂筋沿いに位置するこのホテルでは、眼下に広がるイルミネーションを楽しめるのがうれしいポイント。特に南側は難波エリアまで約2.4キロメートルの光の道が続き、見ごたえたっぷり。照明を消して、客室内のテレビでロマンチックなBGMを流しながら眺めるのがおすすめだ。

ホテルのコロナ対策としては、館内各所に消毒液を増設し、レストランやバー・ラウンジでは座席の間隔を確保。サービススタッフはマスクや⼿袋を着⽤し、出勤時の検温や⼿指消毒の徹底を⾏っている。


■【大分】別府温泉杉乃井ホテル/光のイルミネーション
「別府温泉杉乃井ホテル」は、別府の高台に建つリゾートホテル。別府湾と市街地を広く見渡すことができる大展望露天風呂「棚湯」と、水着で入れる露天型温泉施設「ザ アクアガーデン」が見どころだ。

ホテルで行う「光のイルミネーション」は、宿泊棟「中館」の山側の一部客室、宿泊棟「HANA館」の山側3~5階からも楽しむことができるが、担当者のおすすめはなんといっても「近くで見ること」。温泉とイルミネーションの両方を堪能しよう。

「別府温泉杉乃井ホテル」でも、検温とアルコール消毒を設置し、客室や玄関等は清掃時に消毒、館内でのマスク着用を徹底。バイキングレストランでは、大皿ではなく小皿で提供し、スープ類はスタッフが取り分け、温泉などで使用するロッカーや洗面台は間隔をあけるように配慮している。


また現在、政府主導のもと「Go To トラベル」が実施中。旅行代金のうち最大35%分の金額と、最大15%分の地域共通クーポンが支援される(1泊あたり2万円、日帰りの場合は1万円が給付上限)。この割引は、実は宿泊費だけでなく交通費にも適用されるもの。エクスペディアでも、「宿泊単体」の割引が行われるのはもちろん、「航空券+宿泊」の予約では宿泊代が最大全額OFFになる。制度を使いこなして、お得な旅を楽しもう。

ほかにも全国に、イルミネーションを楽しめるホテルは数多く存在。エクスペディアで近隣の宿泊施設を調べて、新しい旅「ステイケーション」を楽しもう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。


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