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観る人の心を奪う芸術世界、広島県ウッドワン美術館で「小松美羽展」が開催

  • 2020年8月27日
  • Walkerplus

広島県廿日市市にあるウッドワン美術館で9月5日(土)から11月8日(日)まで、「小松美羽展―自然への祈り―」が開催。

日本の風土が生み出すものにこだわり、信州を拠点に世界へメッセージを発信する新進気鋭のアーティスト・小松美羽は、1984年に長野県坂城町で生まれ、女子美術大学短期大学部在学中に銅版画の制作を開始。20歳の頃の作品「四十九日」は、際立つ技巧と作風が称賛され、それをきっかけにプロの道を切り拓いた。 狛犬や龍、麒麟、獅子といった聖なる領域の神獣を一心不乱に描き出すライブペインティングを実践しており、近年は国内外で人気を集めている。

担当者は「代表作『四十九日』などの銅版画作品をはじめ、2019年末開催の台湾での個展に出品した幅5メートル・高さ3メートル超の大作『神祈』も展示します。本展では、初期の銅版画から近年取り組む神獣をモティーフとした作品まで約40点を一堂に集め、その活動の軌跡を紹介します」と語る。

小松美羽の生命力ほとばしる豊かな表現世界を堪能しに、ウッドワン美術館へ出かけよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。詳細につきましては公式サイト等をご確認ください。

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