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痩せたい人必見!痩せ味覚が育つ調味料

  • 2022年12月24日
  • つやプラ

太りやすいと感じている方、「味覚」について意識したことはありますか?太りやすくなっている場合、太りやすい味の食べ物を好む“デブ味覚”になっている可能性があります。

痩せたい人必見!痩せ味覚が育つ調味料

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、痩せやすい味覚が育つ、普段の料理に使える調味料をご紹介します。

■「デブ味覚」って何?

脂っこいもの、味の濃いものを食べ続けると、脂肪分や塩分を強く感じないと美味しく感じられなくなります。これがいわゆる「デブ味覚」です。

すると、どうしても高脂肪、高カロリーの食べ物を多く摂ることになります。

また塩分が高いものを好んで摂れば、お米の食べ過ぎにもつながるほか、からだは体内の塩分濃度を薄めようとして体内に水分をため込むようになるので、むくみの原因にもなってしまいます。

■「デブ味覚」から「痩せ味覚」へ!

そこでデブ味覚から、太りにくく痩せやすい味覚に変えると、無理のないダイエット効果が期待出来るのです。

脂肪分が少なくても、塩分が控えめでも美味しいと感じるようになるためには、日常の料理の味付けを変えていくことがポイントです。早速実践していきましょう。

■痩せ味覚が育つ調味料

(1)減塩タイプのポン酢

減塩タイプのポン酢は、しっかりとだしの風味が効いていて、塩分が控えめでも美味しくいただけます。

このうま味をしっかり感じ取っていきましょう。すると、濃い味でなくてもうま味で楽しめるようになり、デブ味覚から離れられます。

サラダも脂肪分の高いマヨネーズでなく、ポン酢で食べてみてはいかがでしょうか。

(2)岩塩、海塩などの自然塩

つい料理に塩を使い過ぎてしまう方。岩塩や海塩などの自然塩に変えてみましょう。

ミネラルが豊富で、塩味の中にほんのりとした甘みやコクが感じられて、徐々に少量で済むようになります。

さらに素材のうま味を感じられるようになるので、薄味を好むようにもなるでしょう。

(3)昆布茶

お茶として飲むだけでなく、隠し味としても便利な昆布茶も、うま味の宝庫です。

脂肪分がないと満足出来ないという方でも、昆布のグルタミン酸をはじめとする豊かなうま味を味わうことで、オイルレスな料理の美味しさに気づいていけます。

炒め物、和え物にひと振りすると、満足感が得やすくなります。

(4)白みそ

乳脂肪分がたっぷりで高カロリーのホワイトソースが大好きという方におすすめしたいのが、白みそです。

まろやかで甘みのある白みそを豆乳と合わせると、クリーミーでありながら、あっさりしたソースが作れます。

この美味しさを知ると、従来のホワイトソースが重く感じてしまうという方もいるほどです。

白みそホワイトソースのレシピ

材料(作りやすい分量)

白みそ 50g

豆乳 100g

作り方

豆乳は鍋で沸騰直前まで温め、白みそをよく溶かせば完成です。

クリーム煮シチューなど、お好みでアレンジしてみてください。

人間は、普段から食べているものを美味しく感じる習性があるそうです。ならば、からだによくて美味しくて太らない、そんな味に好みを変えていけば、自然にダイエットも成功しそうです。味覚のチェンジに、トライしてみてくださいね。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

 

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