「スキンケアアイテムの選び方がわからない」という声をよく耳にしますが、エイジングケアに欠かせない成分はたくさんあります。なかでも、今、最も注目したい成分が「EGF」です。昔からよく聞く成分ですが、なぜEGFが肌に良いのかご存知ですか？
美容、健康、ファッションで、皆さまのライフスタイルにいま以上の笑顔を増やす方法をご提案するクポノライフデザイナーの筆者が、EGF配合スキンケアを選ぶ理由とおすすめアイテムをご紹介します。
肌のターンオーバー（肌の生まれ変わりのサイクル）は、約28日というイメージをおもちの方が多いのではないでしょうか。しかし、この28日という数字は、あくまで20代の方のターンオーバーのサイクルです。
では、40代ではどのくらいかかるのでしょう。それは約50〜55日です。ということは、約2ヶ月近くかかるというワケです。さらに、50代では約70〜75日、60代になると約90〜100日ほどかかるといわれています。
上記のように、肌が新しく生まれ変わりにくくなってしまうのなら、新しい肌をつくりやすいようにしてあげなくてはならないですよね。そこで、「EGF」の登場です。
もともとEGFは体内にあるものですが、年齢とともに減少していきます。EGFが減少して古くなった肌が留まると、肌が硬くなり、くすみやシワ、たるみの原因につながります。
なので、つやプラ世代がEGF配合化粧品をとり入れることをおすすめします。
「美巣」は、ツバメの巣ハンターである社長自らが原料を採取しに現地へ赴いています。これまでボディクリームを使用してきたお客様の声により、今年、待望のスキンケアラインがデビューしました。そのなかから、特に注目すべきは、美容液です。
美容液は「天然アナツバメの巣エキス」の恵みを感じられる、手応えのある処方が魅力です。使い続けることで、ハリやたるみ、シミなどのお悩みをサポートします。毎回、明日を迎えることが楽しみになるはず。
テクスチャーや効果のみならず、ラベンダーの香りにも癒されるので使い心地は最高です。全てにおいてレベルの高さをうかがえます。
（30ml 単品購入税抜価格15,000円）
広尾プライム皮膚科が監修した美容液です。脂肪由来の「ヒト幹細胞順化培養液」や「リンゴ果実培養細胞エキス」、「EGF」や「パルミチン酸レチノール」などを配合しているので、エイジングサインにアプローチしてくれる成分のオンパレード。
無着色、無香料で、肌に乗せると非常に伸びが良いです。まぶたを含む目の周りにも使用できるので、最近注目されつつあるアイケアにもぴったりです。
ハリやたるみの悩みがあるけれどボトックス注射に抵抗があるという方は、まずはこのSAIBOWシリーズからはじめてみても良いかもしれません。
（10ml 通常購入税抜価格5,000円）
日本のみならず、ハリウッドでも活躍するメイクアップアーティストTAKAKOさんが手がけるスキンケアは、もともと、楽屋で女優さんや俳優さん、政財界の方々にメイクを施すためにオリジナルでつくっていたスキンケアを製品化したもの。
EGEやEGFが含まれている「アナツバメの巣エキス」や「プラチナ」「ゴールド」「植物幹細胞エキス」など、これでもかというほどの贅を尽くした目元用パックです。独自技術により美容液をそのままパックにしているため、目元に貼ったまま朝まで寝てもOKです。朝にはピンッとした目元へと導いてくれます。
貼って寝るだけの簡単なお手入れなところも嬉しく、TAKAKOさんのマッサージメソッドも合わせて使用するとさらに効果的です。
（60枚入り 税抜価格23,000円）
うるおい玉の新作は、EGFを高配合しています。手の平に乗せたうるおい玉に手持ちの化粧水をかけると、みるみるうちにうるおい玉が溶けていきモチモチの肌に仕上がります。
簡単に使用できるだけではなく、見ているだけでいつもと違うスキンケアを楽しめるアイテムです。最近、スキンケアに物足りなさを感じている方は、ぜひ使ってみてください。
（6個入り 税抜価格2,680円）
肌の血行促進を促すために湯船でマッサージやリンパを流したり、バランスの良い食生活や睡眠をしっかりとるなどのことも大切です。外側からのアプローチだけではなく、基本的なケアも忘れずに行いましょう。
（クポノビューティー代表。美容研究家、美容ライター 星 ゆうこ）
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【参考】
※美巣セラム – 美巣
※SAIBOW セラム – ドクターソワ
※ツバメ巣エキス入りセラムパックα – TAKAKO
※うるおい玉 EGF 濃縮 フリーズドライ コラーゲンボール – リッツ
