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14日〜15日は再び大雨警戒 来週以降は梅雨の晴れ間 35℃以上の猛暑日の所も

  • 2025年6月11日
  • tenki.jp

14日(土)から15日(日)は梅雨前線の活動が活発化するため、再び西日本を中心に大雨に警戒が必要です。来週以降は、晴れる日が多く、一段と暑くなるでしょう。関東を中心に今年初めて最高気温が35℃以上の猛暑日になる所もあり、猛烈な暑さに警戒が必要です。

14日(土)から15日(日)は大雨に警戒

12日(木)から13日(金)は、九州や四国付近に前線が停滞するため、九州や四国、近畿は曇りや雨が続きそうです。九州などこれまでの雨で地盤が緩んでいる所がありますので、引き続き土砂災害にご注意ください。一方、東海や関東は高気圧に覆われて、梅雨の晴れ間となるでしょう。

14日(土)から15日(日)は、再び大雨に警戒が必要です。新たに発生した台風1号の直接の影響はない見込みですが、台風周辺の非常に暖かく湿った空気が流れ込み、梅雨前線の活動が活発になるでしょう。西日本を中心に再び雨の降り方が強まったり、雨量が多くなり、大雨となる所があるでしょう。15日(日)は関東でも広い範囲で雨が降りそうです。前線の活動の程度によっては西日本を中心に警報級の⼤⾬となるおそれがありますので、今後の情報にご注意ください。

週明け16日(月)以降は、近畿から関東を中心に晴れる日が多く、一段と暑くなるでしょう。

来週は晴れて暑い 35℃以上の猛暑日になる所も

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9日に気象庁が発表した早期天候情報によると、この先は暖かい空気に覆われやすく、特に15日(日)頃から23日(月)頃にかけて、九州から北海道はかなりの高温が予想されています。連日30℃以上の真夏日となる所が多いでしょう。

特に17日(火)は関東を中心に35℃以上の猛暑日となる所があり、内陸部では40℃近くまで上がる所もありそうです。一気に危険な暑さとなる所がありますので、体調管理には十分にお気をつけください。

19日(木)〜24日(火)の天気

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19日(木)からの一週間は、九州を中心に湿った空気が流れ込みやすく、梅雨空が続くでしょう。雨の降り方が強まることもありそうです。引き続き、大雨に備えておくようにしてください。一方、近畿や関東は連日晴れるでしょう。東海も21日(土)まで晴れる日が続きますが、22日(日)以降は雨が降りそうです。東北は19日(木)は晴れ間が出ますが、20日(金)以降はすっきりしない空模様が続くでしょう。北海道は晴れる日が多くなりそうです。

最高気温は九州から関東を中心に30℃前後まで上がり、厳しい暑さとなりそうです。大阪、名古屋、東京は連日30℃以上の真夏日になるでしょう。仙台も20日(金)までは真夏日になりそうです。名古屋では19日(木)と20日(金)は35℃以上の猛暑日になりそうです。こまめな水分補給や塩分補給を心掛けて、熱中症には万全に警戒をしてください。

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