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今日28日の東海地方は、晴れ間が戻りましたが、午後は、山間部を中心に急な雨や雷雨になる恐れがあるでしょう。明日29日から31日(土)にかけては、広く雨が降る見込みです。5月後半は、梅雨時のような天気が多くなりましたが、6月は、はじめ晴れる日が多くなりそうです。東海地方の梅雨入りは、もうしばらく先になるかもしれません。
今週はぐずついた天気が続いていましたが、今日28日の東海地方は、各地で日差しが戻り、気温も上がっています。極端な暑さにはなりませんが、25℃以上の夏日となる所が多いでしょう。
午後も、晴れる所が多いですが、上空には寒気が入っているため、気温の上昇と共に大気の状態が不安定となる見込みです。山間部を中心に、所々で急な雨や雷雨となりそうです。空模様の変化に注意してください。
晴天は長く続かず、明日29日は、前線や湿った空気に伴う雨雲が北上するため、広く雨が降るでしょう。朝から雲が多く、早い所では昼頃から雨が降りだす見込みです。夕方から夜は、広く雨が降るでしょう。
30日(金)から31日(土)にかけては、前線上の低気圧が本州付近を進む見込みです。30日(金)は、ほぼ一日雨となり、傘が手放せないでしょう。低気圧が東海地方の沿岸を通過する見込みで、低気圧周辺の活発な雨雲がかかり、本降りの雨となる時間もある見込みです。31日(土)は、雨が降ったり止んだりで、雨が強まる時間もあるでしょう。
明日29日正午からの予想48時間降水量は、多い所で50ミリ〜100ミリで、その後も増える見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意し、落雷や突風、局地的には竜巻などの激しい突風に注意してください。
6月1日(日)も、雨の降る所がありそうです。
低気圧の動きがゆっくりで、雨の予想に幅があります。週末のお出掛けの際は、最新の天気予報を確認するようにしてください。
5日(木)以降は、前線や低気圧の影響を受ける日が少なく、晴れる日が多いでしょう。東海地方の梅雨入りの平年は6月6日ごろですが、今年は平年より遅れそうです。広く夏日(最高気温25℃以上)が続き、一段と暑くなるでしょう。内陸部では、30℃以上の真夏日となる日もある見込みです。暑さ対策はもちろん、お弁当などの食品は食中毒のリスクが高まるため、管理に気をつけるようにしましょう。また、農作物や家畜の管理などにも十分注意してください。