植物とは思えない!?変わった姿の多肉植物を用いたインテリア

  • 2016年11月4日
  • THE多肉植物

多肉植物は一般的な植物とは違った、お伽話や作り物のような姿をした品種が数多く存在します。

そんな多肉植物を使ったインテリアもまた個性的なものばかり。

今回は多肉植物のインテリアをご紹介します!

基本的なインテリアとしての観葉植物

多肉植物をはじめとした観葉植物をインテリアとして部屋に飾る際に、最も基本的なのは植木鉢をおしゃれなものにすることです。

缶やガラスの球体など一風変わった物を植木鉢にすることで、インテリアとしての質を高めます。

多肉植物の場合、石のような見た目の土を使うことが多いため、そこもインテリアとしてプラスに働きます。

また、水やりなどの手間が少なくても住むのも多肉植物の魅力です。

リース

北欧映画などでよく出てくる植物を使った飾りのリースなどはいかがでしょうか。

リースとは古代ローマから面々と続く伝統的な飾りで、金網に水苔や土を土台として寄せ植えすることで作ることができます。

多肉植物は特にカラフルなものが多いので、かなりアレンジの幅が大きいことが利点です。

また、リースはきちんと作ると、土台に根付かせることができますので、そのまま寄せ植えとして育てることでかなり長持ちさせることができます。

寄せ植え

多肉植物は乾燥と、厳しい環境に強い品種が多く存在します。

それらの品種の中でも、育つ時期などが同じ品種を一つの鉢の中で沢山育てることを寄せ植えといいます。

多肉植物はまるで作り物のような形の植物が多いため、一つの鉢の中で色々な多肉植物を育てると、インテリアとしてはインパクトの大きい面白いものを作ることができます。

まとめ

多肉植物はどんな環境でも強く生きてくれる品種がかなり多く、多少無茶なことをしてもすぐに枯れる、ということはあまりありません。

そのため、その見た目を活かした多種多様なインテリアを作ることができますので、あなたのセンス次第でどんなものも作れる面白い素材となるでしょう。

 

 

※トップ画像はPhoto by Rihoさん@GreenSnap

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。