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セダムの寄せ植えに最適な飾りをご紹介!

  • 2016年10月25日
  • THE多肉植物

セダムは、とくに女性の間で話題になっています。インテリアとして飾るのが注目され、寄せ植えをすることによって、より鮮やかな彩りをもたせたものを飾る人が増えています。

そんな寄せ植えに適した飾り方をご紹介していきます。

皿やカップなどへの寄せ植え

基本形とも言える小鉢をベースとして考え、かつインテリアとしての華やかさやインテリアらしさとも呼べるものを重視した場合、近いものだとコップといったものを中心に植えていくのが良さそうです。

特に変わったような植え方をしなくても良いという利点もあるため、難しいことを考えずとも、鉢に植える感覚で寄せ植えができます。

デザインも幅広くあるため、セダムとの色を合わせ、好みにあった装飾ができることは間違いありません。

壁かけへの寄せ植え

セダムは、壁掛けや流木のような木材にも寄せ植えできるのが特徴的です。多少難易度は高めなものの、しっかりデザインを考えたうえで作り込めば、あまり難しいことではありません。

その際、色合いや配置がかなり重要になるため、初心者にはやや厳しいかもしれません。

もちろん、セダムのみならず、様々な多肉植物を組み合わせることで、なお一層華やかな壁紙を思わせるかのような装飾に仕上がります。

壁掛けを応用したものとして、クリスマスの装飾としても有名なリースがあり、寄せ植えを用いて多くの人が自作しているのが特徴です。

自生したかのように演出した寄せ植え

アクアリウムなどに使用する流木などの木材大きな岩のような場所に、自生したかのように見せる寄せ植えも可能です。

セダムは小型のものが多く、他の多肉植物では植えにくい場所にも植えることができる利点があります。

木材や岩は基本的に渋めの色を見せる反面、セダムの華やかで可愛らしい色が引き立つのが特徴です。

インテリアとしては、レトロな部屋に飾るのが最も適しています。

まとめ

他にも、装飾品やキャラクターの置物と一緒に飾ったり、上級者には動物を模した寄せ植えをする人もいます。

セダムは初心者が初めて寄せ植えするにあたって、扱いやすい多肉植物です。

種類も豊富で、寄せ植えで多種多様の色を見せることで、インテリアとしてより一層存在感を増すことは間違いありません。

 

 

※トップ画像はPhoto by wakoさん@GreenSnap

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