ホワイティうめだで謎解きイベント 難易度異なる2つの謎を用意

  • 2025年5月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 周遊型の謎解きイベントが5月17日から、ホワイティうめだ(大阪市北区曽根崎町2)で開催される。(梅田経済新聞)

 「消えた10億円を探せ」と「謎の挑戦状」の2つの謎を用意

 なんばエリアに2店舗の謎解き施設を展開する「TokiToki」がプロデュースする同イベント。利用者は、受付があるセンターモールで謎解きキットを購入し、ホワイティうめだ内にちりばめられた手がかりを探しながら周遊し、謎を解き明かす。

 難易度の異なる2種類を用意する。難易度が高めの「消えた10億円を探せ」は、伝説の金庫破りが隠した10億円を探し当て、金庫を開けるというストーリー。所要時間は45分~90分。初心者向けの「謎の挑戦状」は、シールを使いながら差出人不明の手紙の真相を解き明かす。所要時間は30分~45分。

 TokiToki責任者の藤本毬愛さんは「予約不要で遊べるので、気軽に参加してほしい。謎解きの楽しさを知ってもらうきっかけになれば」と話す。

 開催時間は10時~21時。参加にはLINEアプリのインストールが必要。料金は、「消えた10億円を探せ」=1,200円、「謎の挑戦状」=1,000円。今月25日まで。

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