広島にバット型の赤いバームクーヘン カープと洋菓子店がコラボ

  • 2025年5月8日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 広島東洋カープとコラボした新商品「Carpホームランバームバット」が4月30日から、洋菓子店「櫟(くぬぎ) kunugi JR広島駅ekie店」(広島市南区松原町)で販売が始まった。(広島経済新聞)

 全長43センチのバームクーヘン

 野球バットをイメージした全長43センチのバウムクーヘンの同商品。職人が手作業で一本ずつ焼き上げ、バットの丸みも再現した。色はカープのチームカラーである「赤」を表現しようと、いちごフレーバーで仕上げた。ふんわりしっとりした食感で丸かじりできる。

 バウムクーヘンが入ったケースはバットケース型で、肩から提げて持ち歩ける。中身を食べた後は、カンフーバットや応援グッズを収納するケースとして再利用できる。ケースは赤で、カープロゴや「カープ坊や」がボールを打ち放つデザインを取り入れた。

 販売価格は3,980円。販売はカープのホームゲーム日に準ずる。同店のほか「櫟」直営店5店やイオンスタイル広島府中、宮島SA上り、安佐SAでも販売するほか、櫟オンラインショップでも取り扱う。販売は5月下旬までを予定する。

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