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イベント「瀬戸内の宴 WITH CRAFTBEER(ウィズ・クラフトビール)」が6月6日~8日、JR博多駅前広場で開催される。(博多経済新聞)
瀬戸内エリアの魅力発信と博多のにぎわい創出を目的に、初めて開催する同イベント。1999(平成11)年に、より地域に貢献できる事業体を目指して発足した独立系広告会社のネットワーク「メイシス」に加盟する、三広(福岡)、ニューズアンドコミュニケーションズ(広島)、星企画(愛媛)、大一広告(香川)、アイアンドエフ(岡山)の5社が企画した。
会場では、瀬戸内エリアのクラフトビールとグルメを提供する。クラフトビールは、「山口地ビール」「スカイホップブルーイング」(以上、山口)、「HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING」「Session‘s Brewery」(以上、広島)、「道後ビール」「DD4D BREWING」(以上、愛媛)、「まめまめビール」「王越麦酒」(以上、香川)が出店するほか、九州エリアのクラフトビールを日替わりで提供する「九州クラフトビール協会」も出店。合わせて約50種類を用意する。乳酸菌飲料「チー坊」を使ったハイボールやノンアルコールドリンクを提供する「チー坊の博多出張カフェ」も出店する。
グルメは、瀬戸内海でとれたマダコを使った「瀬戸内たこ餃子(ギョーザ)」(600円)や香川県のブランド豚「オリーブ豚」を使った「オリーブ豚ウインナー」(5本500円)、「カキフライ」(600円)、「ふぐの唐揚げ」(500円)などを販売する。
三広ビジネスプロデュース局古川達朗次長は「たくさんの方に喜んでもらいたいという思いで準備を進めてきた。おいしい瀬戸内グルメやクラフトビールと共に、初夏の宴を、ここ博多で楽しんでもらえれば」と呼びかける。
開催時間は、6日=15時~22時、7日=12時~22時、8日=12時~20時30分。