八王子で「たま未来クラフトビールフェス」開催へ 22メーカーが出店

  • 2025年4月23日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 「たま未来クラフトビールフェス」が4月26日・27日、東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター、八王子市明神町3)で開催される。(八王子経済新聞)

 22社のブルワリーが参加する

 同施設を運営する「多摩産業交流センター指定管理共同企業体」構成メンバーの日本コンベンションサービス(千代田区)が主催する同イベント。当日は、多摩地域を中心に関東、伊豆諸島などでクラフトビール造りに取り組んでいるメーカーを一堂に集める。

 会場では、多摩地域=15社、東京都区部=2社、東京都島しょ部=1社、神奈川県=3社、長野県=1社の22社が出店するほか、伊豆諸島や小笠原諸島の特産品を紹介する「東京諸島アンテナショップ」も出店する。

 多摩地域からは、日野市のご当地ビール「TOYODA BEER(豊田ビール)」のプロジェクトを手がける実行委員会や、同ビールの製造などを手がける石川酒造(福生市)、オリジナルビール造りを体験できる醸造所「Shared Brewery(シェアード・ブルワリー)」(八王子市長沼町)、「イサナブルーイング」(昭島市)、「立飛麦酒醸造所」(立川市)などのほか、JR中央線・南武線の駅社員が駅敷地内でホップを栽培するなどして造っているオリジナルビール「ぽっぽやエール」なども参加する。

 日本コンベンションサービスの広報担当者は「八王子にいながら各地のビールや特産品を楽しむことができるイベント」と話す。

 開催時間は11時~20時(27日は19時まで)。入場無料。

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