揚げたてがおいしい! サクサク&ホクホクの「最強のフライドポテト」

  • 2025年5月22日
  • レタスクラブニュース
最強のフライドポテト(料理・髙山かづえ、撮影・鈴木泰介)
最強のフライドポテト(料理・髙山かづえ、撮影・鈴木泰介) / (C)レタスクラブ編集部



メインのボリュームおかずから副菜まで、使い勝手抜群のじゃがいも。常備食材の定番であるじゃがいもは、和洋中、どんなジャンルとも相性ばっちりです。

煮たり焼いたり炒めたり…調理によって色々な食感が楽しめるのも魅力の1つ。そんなじゃがいもをもっと美味しく食べられる、日々のレパートリーを増やすレシピをご紹介します。

最強のフライドポテト

揚げる前のレンチンでサクサク&ホクホクに!
最強のフライドポテト(料理・髙山かづえ、撮影・鈴木泰介)
最強のフライドポテト(料理・髙山かづえ、撮影・鈴木泰介) / (C)レタスクラブ編集部

1人分 65kcal
塩分 0.7g

材料(2〜3人分)
じゃがいも(メイクイーンがおすすめ)…4個(約530g)
塩 揚げ油

作り方
1 じゃがいもはよく洗って皮つきのまま1cm四方の棒状に切る。ボウルに入れて水を注ぎ、さっとかき回す。水が透き通るまで3回ほど替えて繰り返し、そのまま約10分さらす。

2 水けをきって直径20cmの耐熱ボウルに入れ、塩小1/4をふってさっと混ぜる。ラップをかけて8分レンチン(600W)する。取り出してざるなどに広げ、約10分おく。

3 フライパンに揚げ油を2cm深さまで入れ、じゃがいもを加えて中火にかける。約5分加熱し、ふつふつと泡が出てきたら、時々混ぜながら約10分揚げる。

4 強火にし、こんがり色づくまでさらに約4分揚げる。油をきり、熱いうちに塩少々をふる。

POINT
じゃがいもはレンチン後、乾かして粗熱をとり、余分な水分をとばす。
じゃがいもはレンチン後、乾かして粗熱をとり、余分な水分をとばす。
じゃがいもはレンチン後、乾かして粗熱をとり、余分な水分をとばす。 / (C)レタスクラブ編集部


料理/髙山かづえ、撮影/鈴木泰介

レシピを参考にするときは

・小さじ1(作り方内では小1)は5ml、大さじ1(作り方内では大1)は15ml、1カップは200mlです。
・ガスコンロ使用を基準にしています。IH調理器などの場合は調理機器の表示を参考にしてください。
・加熱時間は特に表記のないかぎり、600Wのものを基準にしています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。

※本記事はレタスクラブ編集部著の書籍『レタスクラブのじゃがいも100レシピ』から一部抜粋・編集しました。

編集=レタスクラブ編集部/『レタスクラブのじゃがいも100レシピ』

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