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ママ友のしつけは行き過ぎ?隣家の女の子には緑のアザが/赤い隣人(17)

  • 2025年5月28日
  • レタスクラブニュース
あれは正直虐待に近いと思う
あれは正直虐待に近いと思う / (C)野原広子/KADOKAWA



ひとり息子の健太を連れ、アパートの2階に引っ越してきた小出希(のぞみ)。見知らぬ土地で働くため、息子も新しい保育園へ。シングルマザーとしての新生活に、さまざまな不安を抱えていました。
引っ越ししてすぐに希が知り合ったのは、アパートの隣りにある一軒家のママ友・長谷川千夏(ちか)。子どもが保育園の同級生という関係になり、親子で交流を深めていきます。

しかしある頃から、千夏の言動に違和感を覚えるようになった希。ひとり娘の桃香へのしつけが、行き過ぎているように見えるのです。
隣に住む「理想的な家庭」に潜む闇、そして希自身が抱えていたものとは…。野原広子さんの『赤い隣人 〜小さな泣き声が聞こえる』をお送りします。

※本記事は野原広子著の書籍『赤い隣人 〜小さな泣き声が聞こえる』から一部抜粋・編集しました。



登場人物
登場人物 / (C)野原広子/KADOKAWA

どうして?
どうして? / (C)野原広子/KADOKAWA

あれは正直虐待に近いと思う
あれは正直虐待に近いと思う / (C)野原広子/KADOKAWA

あの人はしつけだって言うけど 私はいきすぎだと思う
あの人はしつけだって言うけど 私はいきすぎだと思う / (C)野原広子/KADOKAWA





余計なお世話って言われたわ
余計なお世話って言われたわ / (C)野原広子/KADOKAWA

いたっ
いたっ / (C)野原広子/KADOKAWA

…わかんない!
…わかんない! / (C)野原広子/KADOKAWA



著=野原広子/『赤い隣人 〜小さな泣き声が聞こえる』








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