口腔ケアを手軽にレベルアップできる1本。電動歯ブラシにもなるナノバブル水フロスを試してみた

こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。

歯間もしっかりケアして8020（80歳で健康な歯20本）まで！

ちゃんとしたつもりでもみがき残しが発生しがちな歯間や歯周ポケット。歯科医でもフロスの併用が勧められますが、意外と面倒なんですよね……。

そこで今回は、電動で歯間ケアができるウォーターフロスの中から「Nrich スーパーナノバブルフロッサー」という製品を使ってみました。特長は超微細かつ強力なナノバブル水で洗浄できるという点と、ヘッド交換で電動歯ブラシとしても使えるという点です。

結論、お手軽にオーラルケアをレベルアップできたと感じたので皆さんもぜひ参考にしてみてください。

ナノバブルで洗浄力UPにも期待

ナノバブルについて改めておさらい。通常発生する泡より圧倒的に小さい泡を生成し、より細かな隙間に入り込めることで汚れを浮かすなどの効果アップが期待できるというもの。最近では洗濯機やシャワーヘッドにも活用されています。

「Nrich スーパーナノバブルフロッサー」も同様で、1マイクロメートル未満の超微細な気泡が高密度に存在し、歯間や歯周ポケットの奥深くまで入り込んで洗い流せることが期待できます。

さっそくこちらが「Nrich スーパーナノバブルフロッサー」の本体。高級感あるパッケージから、清潔感ある本体と4つのアタッチメントが登場。

歯間や歯周ポケット掃除にはジェットノズルやスケーラーノズルを使用。そして本製品が便利なのは、歯ブラシヘッドを付けるとそのまま電動歯ブラシになるのがポイント。

全体のクリーニングもピンポイントの重点ケアもこれ1本で完結できるのが便利！

本製品は前作からの改良型で、水タンクを排除したことでかなりスリム化に成功。

タンクが無いことで水の供給元となるカップやペットボトルは別途用意する必要がありますが、筆者的には見慣れた電動歯ブラシサイズの方が使いやすいと感じました。

実際に使ってみた

使い方は簡単。本体には給水ホースとクリップがあるので、

写真のように水を汲んだカップに挟めばOK。たっぷり使いたい場合は大きめのカップがオススメですが、おかわりの手間もほとんど無いので特に気になりませんでした。

これぐらいのカップならビジネスホテルでも設置してあるので、吸水で困ることはほぼ無いかと。

強さはそれぞれのモードで強弱の2段階。

まずはジェットノズルでのフロスモード。勢いよく1点に向けて水が飛んでいるので、ピンポイントで狙いたいときに便利。

強弱モード比較はこちら。強は同じ出力が続き、弱はパルスのような間欠出力でした。

電動歯ブラシモードも参考までに。一般的な電動歯ブラシと同様で、歯ブラシが高速振動しているのがわかります。

ちょっと裏技的な使い方ですが、歯ブラシノズルでフロスモードも利用可能。磨きながら歯間ケアもできますが、少し威力が弱い感じでした。きちんとケアするならジェットノズルと使い分けるのがオススメですね。

オーラルケアをレベルアップ

筆者も年齢を重ねるにつれ、ブレスケアを含めてオーラルケアグッズをよく買うようになりました。ただ、糸フロスは使い勝手や怖さもあり使っていなかったのが現状。

「Nrich スーパーナノバブルフロッサー」のようなウォーターフロスは歯ぐきも程よくマッサージされる感覚で気持ちよく、それでいて電動の手軽さがあるのがいいですね！

実際に使うと、電動歯ブラシ後のフロスで落ちきれてない食べかすなどが出てくるので、これは必要だ！と改めて感じました。

改めてパッケージを見ても化粧品のようなシンプル＆高級感。プレゼントにも喜ばれそうです。

みなさんもキレイな自分の歯を長く残すために、ぜひ参考にしてみてください！

電動歯ブラシ兼用でオーラルケアも捗る「Nrich スーパーナノバブルフロッサー」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から30％OFFの13,880円（送料・税込）からオーダー可能でしたので、詳細は下のリンクからどうぞ！

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Source: machi-ya