夜逃げ屋に頼んだのに切迫感がない。ゴミだらけの部屋と親子への違和感/夜逃げ屋日記2(4)

  • 2025年5月12日
  • レタスクラブニュース
ゴミですよ?捨てないんですか?
ゴミですよ?捨てないんですか? / (C)宮野シンイチ/KADOKAWA



借金、DV、毒親……さまざまな事情から「もうここにはいられない」と窮地に追い込まれた人々。やり手の女性社長が取り仕切る、特殊な引っ越し業者「夜逃げ屋」は、そんな救いの手を求める人々からの依頼を日々請け負っています。

漫画家業が軌道に乗らず、お金もない、描きたいものもわからない、そんな苦境に立っていた宮野シンイチ。テレビで衝撃を受けた「夜逃げ屋」への直撃取材をきっかけに、なんと宮野自身も夜逃げ屋へ就職することに。実際に働き出した宮野は、夜逃げの実情を次々と目の当たりにし、その衝撃的な状況に大きく心を揺さぶられていきます。

一見、普通に見える家庭に潜む「闇」の数々。夜逃げ屋で働く作者がリアルに描き上げるコミックエッセイ第2弾『夜逃げ屋日記2』をお送りします。

※本記事は宮野 シンイチ著の書籍『夜逃げ屋日記2』から一部抜粋・編集しました。






登場人物
登場人物 / (C)宮野シンイチ/KADOKAWA


どうも…
どうも… / (C)宮野シンイチ/KADOKAWA

中に入っても?
中に入っても? / (C)宮野シンイチ/KADOKAWA

ゴミですよ?捨てないんですか?
ゴミですよ?捨てないんですか? / (C)宮野シンイチ/KADOKAWA

依頼料払えます?
依頼料払えます? / (C)宮野シンイチ/KADOKAWA




著=宮野 シンイチ/『夜逃げ屋日記2』








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