「一緒に長生きしようね」母の言葉を聞いた息子がこぼした大粒の涙/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(14)

  • 2025年4月22日
  • レタスクラブニュース
一緒に長生きしようね
一緒に長生きしようね / (C)くぐり/KADOKAWA



37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。
以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。
生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。

※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。






こどもの気持ち1

お母さんは横になってるといいよ
お母さんは横になってるといいよ / (C)くぐり/KADOKAWA

こどもの気持ち2

お母さんは長生きするんだよ…
お母さんは長生きするんだよ… / (C)くぐり/KADOKAWA

こどもに病気の事を伝えた話1

治すのはけっこう難しいんだ…
治すのはけっこう難しいんだ… / (C)くぐり/KADOKAWA

こどもに病気の事を伝えた話2

こどもがしっかりしたような気がする
こどもがしっかりしたような気がする / (C)くぐり/KADOKAWA




著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』








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