その分… / (C)香日ゆら/KADOKAWA
文豪・夏目漱石が現代に生を受け、女子高生として令和の世を生きる!?
死して100年後に再び生を受けたのは、文豪・夏目漱石。彼は一度目の人生で過ごした漱石としての記憶を持ったまま、朝日奈璃音という女子高生として二度目の人生を歩み、健やかに成長しました。
「今生ではなるべくストレスに悩まされず、健康を愛し、静かに生きよう」
前世で悩まされた胃痛からも解放され、才色兼備な女子高生として生きる現代の世…ですが何かと目立つ漱石はひっそり生きるのも難しく…?
個性豊かな学生たちと夏目漱石が織り成す、ゆるっと知的な文豪コメディをお送りします。
※本記事は香日ゆら著の書籍『JK漱石 2』から一部抜粋・編集しました。
或る日の講義
この日が来ることはわかっていた / (C)香日ゆら/KADOKAWA
或る日の講義 / (C)香日ゆら/KADOKAWA
通読と背景を確認していきましょう / (C)香日ゆら/KADOKAWA
一年足らずで死んだもので / (C)香日ゆら/KADOKAWA
芥川君らの思い出は… / (C)香日ゆら/KADOKAWA
なんと素直に喜べるものか! / (C)香日ゆら/KADOKAWA
なぜ死んだ…! / (C)香日ゆら/KADOKAWA
んん?…んむむむ? / (C)香日ゆら/KADOKAWA
著=香日ゆら/『JK漱石 2』