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チーズを入れてもおいしい! 皮と中身の食感の違いを楽しむ「まるごとささ身の春巻き」

  • 2024年1月3日
  • レタスクラブニュース




食べることとお酒を飲むことが大好きな文筆家・ツレヅレハナコさん。休肝日は高熱がある日など年に数回だったという彼女ですが、「これからも健康に長生きして、お酒を長くおいしく飲むには、このあたりで生活を見直すべきでは?」と考え始めます。

ヘルシーな食材だけどお酒はしっかり進む! 飲酒歴27年のベテラン(!?)が提案する、体に優しいのにしっかりおいしいおつまみの数々をご紹介します。

※本記事はツレヅレハナコ著の書籍『47歳、ゆる晩酌はじめました。』から一部抜粋・編集しました。




まるごとささ身の春巻き

パリパリとした春巻きの皮とささ身の食感の違いが楽しい


※1人分226kcal /塩分0.7g

■材料(2人分)と作り方
とりささ身4本(約240g)に塩、こしょう各少々をふり、片栗粉適量をまぶす。春巻きの皮1枚で、青じそ2枚、ささ身1本を巻いて水で留める。計4本作る。フライパンに1cm深さの揚げ油を中温(約170℃)に熱し、両面を約2分ずつ揚げる。からしマヨネーズ適量を添える。


<ささ身に片栗粉をまぶすことで、肉汁が流れ出て油がはねるのを防止。>


<春巻きの皮でしっかり包むことで蒸し揚げになり、肉もしっとり。>

いつもの豆腐屋さんで見つけたのが、がんもどきの中にとりささ身をまるごと1本入れた「ささ身がんも」。驚きましたが、これぞ高たんぱくおつまみのお手本! 何より脂肪分の少ないささ身を揚げると、揚げものなのにあっさり食べられます。がんもどきをイチから作るのはたいへんなので、今回は春巻きの皮でお手軽に。スライスチーズを入れてもおいしい~。



著=ツレヅレハナコ/『47歳、ゆる晩酌はじめました。』






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