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えっこんな使い方も?「ごまドレッシング」でお茶漬け、納豆、カンタン味変テクニック!

  • 2022年11月14日
  • レタスクラブニュース


サラダにかけるしか使いみちがないと思っていた「ごまドレッシング」。ですが、原料に、ごま、油、酢などが含まれているので、いろいろと応用のきく便利な調味料なんです。

長年さまざまなレシピを紹介してきた編集部も「こんな意外な使い方があったの!」と驚いた、とっておきのごまドレ使いこなし術をご紹介しましょう。

使いこなし術の前に、まずはごまドレの基礎知識をチェック!

ごまドレッシングってどんなもの?



ごまドレッシングは、すりごまに砂糖や酢、しょうゆ、オイルなどを加えて作られています。こうばしいごまの風味に、やさしい甘さや酸味が加わり、塩けもあるので、炒め物や煮物をはじめ、肉、魚、乳製品など、どんな食材にも合わせやすいのが魅力です。つまり、これだけでも味が決まる、万能調味料と言えるのです。そのままではもちろんのこと、加熱してもおいしくいただけます。
今回は深いコクがあって香りが強い焙煎タイプを使ったレシピをご紹介します。また、ゆずやわさびなどちょっと変わった風味を加えたタイプも。
家にあるもので味の違いを楽しんでみるのもいいですね!

*  *  *

▶︎教えてくれたのは
きじまりゅうたさん


料理研究家。書籍、テレビなどで活躍中。YouTube「きじまごはん」で繰り広げる楽しいトークと作りやすいレシピも人気。

【ごまドレ使いこなし術・その1】ごまドレ茶漬け

刺し身にごまドレッシングをさっとあえ、ご飯にのせます。そのままづけ丼風にしてもいいし、お茶を注いでもよし! 大人には、わさびと青じその香りを添えるのもおすすめです。分量は、刺し身10切れにごまドレッシング大さじ3~4が、ご飯2杯分の目安です(2人分)。




【ごまドレ使いこなし術・その2】味変ふわふわ納豆

いつもは納豆に添付のたれやしょうゆをかけるところを、ごまドレッシングに変えてみて。コクと程よい酸味が加わり、ご飯にもよく合いますさらに、原料の酢が納豆とよく混ざると、ふわっふわになりますよ!分量はお好みでOKです。




*  *  *

いつものお茶漬けや納豆が、ごまドレッシングを混ぜるだけでぜんぜん違った味わいになります。とにかく何にでも合う調味料なので、いつもの味に飽きたなと感じたら、ぜひごまドレを少量あえたり混ぜたりしてみてください。

調理/きじまりゅうた 撮影/難波雄史 スタイリング/中村弘子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt 撮影協力/UTUWA
 
【レタスクラブ編集部】





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