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フレッシュな甘さが引き立つ! とうもろこしのアイデアレシピ

  • 2022年8月7日
  • レタスクラブニュース



スーパーの野菜コーナーでとうもろこしをみかけると、今年も夏がやってきたな~と実感するもの。かぶりついたときのみずみずしさや甘さ、プチプチとした食感は、生のとうもろこしならではの魅力ですよね。今回紹介するのは、そんな生のとうもろこしのおいしさをもっと引き出してくれるレシピ。今しか味わえない旬の味覚を、プロのアレンジで楽しんでみませんか?

とうもろこしご飯

【材料・作りやすい分量】
とうもろこし…大1/2本、米…2合、塩

【作り方】
とうもろこしは包丁で実をそいでバラバラにする。米は洗い、塩小さじ1/2、とうもろこしとともに炊飯器に入れ、水2カップを加えて普通に炊く。1人当たり120gを器に盛る。
(1人分186kcal、塩分0.5g 調理/牧野直子 栄養計算/スタジオ食)

とうもろこしを入れて炊くだけの炊き込みご飯は、8月の人気ランキング上位に毎年ランクインするほどの人気ぶり! ほんのり甘い風味とプチプチした食感がシンプルに楽しめるレシピです。とうもろこしを入れることで、普通のご飯よりカロリーが抑えられるのもうれしいですね。




とうもろこしを使ったアレンジは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。




スパイシーとうもろこし

バターしょうゆに粗びきこしょうやタバスコを加えてローストしたとうもろこしは、刺激たっぷり! うだるような暑さも吹き飛ばしてくれます。



とうもろこしシューマイ

シューマイの皮の代わりにとうもろこしをたっぷりまぶして。酢醤油につけて食べれば、甘みがプチッと弾けます。



とうもろこしの餃子ピザ

餃子の皮にケチャップをぬり、とうもろこしとチーズをのせてオーブントースターでこんがり焼くだけ。すぐできるので、おやつやおつまみに作ってみて。



コーンスクランブルエッグ

スクランブルエッグにとうもろこしを入れるのもおすすめ。卵液には牛乳を少し入れてふんわりと仕上げましょう。



とうもろこしを選ぶ際は、皮の緑色が濃く、見た目がふっくらしているものを選んで。ひげが褐色か黒褐色のものが完熟しています。生のとうもろこしのフレッシュな甘みと食感を、いろいろなアレンジで楽しんでみてください♪

文=齋藤久美子(栄養士)

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