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露地ものがまさに食べごろ♪ 旨みたっぷりアスパラのメインおかずを15分で!

  • 2022年6月1日
  • レタスクラブニュース


露地栽培のアスパラが出回る5~6月。毎年この季節を心待ちにしている人も多いのではないでしょうか? 太陽の光をたっぷり浴びて育ったアスパラは、旨みがギュッとつまっていて、栄養も満点! というわけで今回は、今しか味わえない格別なおいしさを余すことなく楽しめるアスパラの簡単レシピをご紹介します。

アスパラの肉巻きバターポン酢風味

【材料・2人分】
豚ロース薄切り肉…12枚(約200g)、グリーンアスパラガス…大6本(約230g)、ポン酢じょうゆ…大さじ1と1/2、バター

【作り方】
1.アスパラガスは根元のかたい部分の皮を皮むき器でむく。豚肉2枚を、アスパラガスの根元から穂先に向けて、1枚ずつ斜めに巻きつける。残りも同様にする。

2.フライパンにバター大さじ1を強めの中火で熱する。バターが半分溶けたら、アスパラガスの巻き終わりを下にして並べ、全体がこんがりと色づくまで約3分焼く。ポン酢を回し入れ、よくからめる。
(1人分334kcal、塩分1.0g 調理/小林まさみ 栄養計算/スタジオ食)

アスパラといえば、やっぱり肉巻き! コロコロと焼いているうちに肉の旨みがアスパラにも移って、ジューシーなおいしさに。ポン酢とバターで香ばしく焼き上げて。




15分でできるアスパラのメインおかずは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。




牛肉とアスパラのオイスター炒め

アスパラとオイスターソースは相性抜群。牛肉とともにざっと炒めれば、白いご飯が止まらない絶品おかずに!



えびとアスパラのしそ春巻き

手間がかかりそうな春巻きですが、素材をそのままくるくる巻いて、少量の油で揚げ焼きにするだけなら簡単。えびや青じそも一緒に巻いて、風味豊かに仕上げて。



こんがり手羽中ねぎだくだれがけ

カリッと香ばしく焼いた手羽中とアスパラに、万能ねぎをどっさり入れためんつゆだれをたっぷりと! 手羽中は小麦粉をまぶして皮目から焼いて。



とり肉とアスパラのレモン炒め

蒸し暑い日は、レモンじょうゆでさっぱり仕上げても◎。レモンは半分は果汁を絞ってレモン汁に、半分は輪切りにして盛りつけると見た目も爽やか。



アスパラは太く、まっすぐ伸びていて、ハリとつやがあるものを選んで。根元の切り口がみずみずしいかどうかも、チェックするのを忘れずに。時間とともに鮮度がどんどん落ちてしまうため、旬の風味を楽しむなら買ってきたその日に調理するのがベスト。保存する場合はポリ袋やラップに包んで穂先を上にして冷蔵庫で保存しましょう。

文=齋藤久美子(栄養士)

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