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朝の腸活はじめよう! 毎日続けられるオートミールの5分レシピ

  • 2022年5月23日
  • レタスクラブニュース


食物繊維たっぷりで、腸活にいい食品としても注目されているオートミール。「1度試してみたけど続かなかった」「まだ食べたことがないけど興味はある」。そんな人は、まず毎日の朝食に取り入れてみてはいかが? 5分でできる簡単レシピなら無理なく続けられますよ!

バナナのオートミール

【材料・1人分】
牛乳…1カップ、バナナ…1/2本、アーモンド…10g、オートミール(クイックオーツ)…30g、はちみつ…小さじ2~3

【作り方】
バナナは薄い輪切りにする。耐熱の器にオートミール、牛乳を入れてさっと混ぜ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で約2分30秒加熱する。バナナ、アーモンドをのせてはちみつをかけ、好みでココアをふる。
(1人分396kcal、塩分0.2g 調理/牛尾理恵 栄養計算/スタジオ食)

※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

オートミールを牛乳とともにレンチンしたヨーグルト風の一皿は、食欲のない朝も食べやすそう。ビタミンやミネラルが豊富なバナナ、アーモンド、ココアも入れて、1日を元気にスタートさせましょう。




オートミールは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。




オートミールのトマトリゾット風

器にオートミール、ハム、ミックスビーンズを入れてトマトジュースと水を注ぎ、スープの素で調味してラップをかけて電子レンジ(600W)で3分。腹持ちのいいおしゃれな朝食に感激するはず。



オートミールの鮭茶漬け

和食な気分の日は、オートミールに熱湯を注いで3分ほど蒸らしてお茶漬けに。好きな具材をのせて、さらさらと食べてみて。



りんごのオートミール

牛乳とともにレンチンしたまろやかなオートミールに、さわやかなりんごがマッチ。はちみつやシナモンパウダーをかけて、ほんのり甘めに仕上げましょう。



ひじきおにぎり

水で浸したオートミールをレンジ(600W)で1分ほど加熱し、少し蒸らすとご飯のような食感に。ひじきの煮ものと白ごまを混ぜてにぎれば、ヘルシーおにぎりの完成!



オーツ麦を食べやすく加工したオートミールは、米や小麦粉に比べて糖質が低く、不足しがちなビタミンやミネラルも豊富に含まれています。オートミールにはいくつか種類がありますが、最初に購入するなら、短時間で調理ができるクイックオーツがおすすめ。今回紹介した料理以外にも、スープやサラダ、スイーツと幅広く使えますよ。

文=齋藤久美子(栄養士)

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